パキスの父親が親分だって言った部下がミュードだったんじゃないかと勘ぐってしまう

母親さんは不治の病とかではなかったのね。

それに巻き込まれて搾取と八つ当たり、逆恨みからの殺人未遂に暴行監禁……力が欲しいぜ。

杖も嬉しいけど、どっちかっていうと過剰気味の正当防衛の権利が欲しいですね。
せめて一定期間襲ってこられないように利き腕を折るくらいはさせて欲しい。

世間的には悪い人たちなんだろうけどちょっとほっこりすることが多いなぁ

やってるとこは悪でも悪人かと言えばさにあらず、彼らは只々生きようとしてるだけで…。
世知辛いと言う言葉がこれ程は嵌まる状況も…この世界じゃ珍しく無いのか…。辛み。

誤字報告です

それにまともな洗剤無しでの掃除には限界がある。高圧洗浄魔法は一時的なものかも知れないがそれでも汚れが一層（一掃）されるのは物凄く喜ばれた。

そこで渋い顔出てくるから親分好きだわー
いいよねキャラみんな人間臭くてさ！

まあある程度良い方向に収まって（？）、良かった。


脱字報告です。

>一度リセットできる魔法はよりありがたいのだと思う
一度リセットできる魔法はよりありがたいのだと思う【。】

報酬をくすねていいルールを改正しないことには杖をやろうが金をやろうがパキスにまわるだけなんだから意味ないよな
なんなら最初からパキスに欲しいもの聞いてそれをフリムの報酬とするほうがスムーズまである

一読者としては、なんかパキスの行動がいくら母のためとはいえ、これで許されるのかとモヤモヤしてしまいました。

>ラキスは治療費を出してもらうのも言いづらく、

『言いづらく』→『言い出しづらく』かな？
言いづらいのは極論すれば発語の問題ですね。



>親分さんは金は用意していても本人が来るまでは手出ししないようにしていた。

お互いの意地の張り合いね。
『親分さんも金は用意していたが、ラキス本人が来るまでは手助けしないようにしていた。』とか？
『親分さんも』とすることでお互いの意地だと示し、『用意していたが』で実際にお金なりを確保していたことを強調って感じ。『手出し』はちょっとネガティブなイメージだなぁ。（個人の感想です）



>それで、まぁ帰ってこなかった私を親分さんがミュードを呼びつけてこんな事になったと……。

『私を』の後に一語抜けてる。が、悩ましい。
『私を心配した親分』？いやそんなタマじゃない。『私を案じた親分』・・・変わらんな。
『私を訝しんだ親分』あたりが似合いそう。（ド偏見）



>どうやら薬は魔導書を売るほどの値段ほど高いものではなかったらしく

『値段』要らないですね。『売るほど高いものでは～』でよろしいかと。



>パキスは反省しているのかどうかはわからない。

『パキスは』→『パキスが』
『は』だと反省すべき者は他にいて、パキスには判断がつかないと言っているようにもとれる。



>トイレは入った瞬間に目がしみるぐらい臭い。

『目がしみる』→『目にしみる』かと。
目玉がどこかに染み入る場面も異世界ならあるかもしれない。
百目とかの感知系スキルもちが障子に目を仕込んだりとか。



そういえばこの極道一家、王都でわりと幅を利かせてるんだよな・・・こわ・・・

フリムちゃんが無事だったのは何より。当面は安全も確保されそうだけど、まだ一悶着ありそうだなぁ。

何とか逃げ出してまともな生活をっ！

ハラハラドキドキだったけれど、うまくおさまった（？）みたいでよかった。やくざな稼業してるけれども、上流階級出身の親分さんの半分は優しさでできてるなっておもいました。フリムも杖もらえてよかったね！