応援コメント

アジア美術館にて」への応援コメント


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    今日これを読んで、あっ、もしかしたらとおもったことがありました。
    全国に「ふふ」という高級ホテルチェーンがあります。京都、箱根、河口湖などなど。どこもユニークな高級旅館ばかりで、私にはとても手が出ないのですが、それでもいつも大盛況です。名前がふふふからきていると、勝手に考えていましたが、きっと『蝠(fu)』は『福(fu)』から来ているのですね。著者さんの博学博識には感心するばかりです。

    作者からの返信

    なるほどねえ、舞美花さま、コメント、ありがとうございます。
    私は「ふふ」という高級旅館の名前も知りませんでした。

    私はただ人から聞いた話を書いただけで、博識があるわけではありません(笑い)。また聞きばかりです。

  • 中国の人って、「福」という文字が好きですよねえ。
    中国の寺院へ行くと、「福」のお札の連発です。
    「幸」の好きな日本人とは、ちょっと感覚が違うという感じがします。
    翡翠の白菜や瑪瑙の肉形石は、台北の故宮博物院で見ましたが、
    意外と小さくて「おやっ」と思いつつ、目が吸い込まれました。

    作者からの返信

    そうそう、私も見た時に、特に白菜のほうが小さいと思いました。
    白と薄緑の珍しい石を見つけて、それで白菜を彫ろうとしたところがおもしろかったです。
    日本人なら、そのまま置物にしたり、箱とか作ると思いますが、どうでしょうか。


    それから、「福」は上下を逆に貼ったりしますよね。振り返って戻って来てくれるようにと聞いていますが。