第33話

私「よし!決めた!ヤバかったら逃げよう!どうせ人生うまくいってないし!」

こうして私は占い師の所へ向かった。

占い師「どうしますか?あなたは信じますか?」

私「あなたを信じます!」

占い師「わかりました。それではあなたを過去に戻してあげましょう。もし現代に帰りたかったらその時代の私を訪ねなさい」

私「わかりました」

占い師「いきます!ルグ・ルーグ・ルーグ・ルーグ・ルグ・ルグ・ルドモ・ガキト・ルドモ・ルドモ!」

謎の呪文を唱えられた後。

体が何かにひっぱれた感覚になった。

そして眩しい光の中に入って

眩しい目を擦ると懐かしい風景が広がっていた。

桜が舞い散る桜並木。

季節は冬だったはずが春になっている

私「すいません!今日って何日何時何分ですかね?」

通行人「今日は4月1日で、今は朝の8時ですよ。」

戻っている…本当に戻ったんだ!

私「ありがとうございました!」

私は急いで走った。

音信不通になり

あいつが入る大学を周りのやつから聞き、一生懸命に勉強して大学に合格した。

今度は間違わない!

咲と風磨が会うのを阻止しなければ!

私のミッションが始まった。


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