第2話 わたしに声をかけてくれる人
ノリが
せっかくわたしのことを
「おっはよー、
「おはよう、
くしゃっと
こういう
わたしは、まだ
「おはよー」
「おっす、
「
わたしには、こういう
またまた
「おはよ、
「おはよう、
「
「……
「うん! なに?」
たしか、ポメラニアンの
「あ、
「おはよ、
やっと、うちの
ニヤニヤしながら、
「おまえなぁ~……」
どこか
「
「いいね!
「
どうしよう……」
「わたし、ホラー
「おっけ、じゃあアクション
うーん、うちはアクションがいいかなー。
「それにしよっか」
「んじゃ、
お
「
「うん。
「そう、いってらっしゃい。
あーそうそう、
「わかった。いってきます。お
この
10
「おまたせ」
ボーイッシュな
「つ、
ボーイッシュでスポーティーな
「おはよ、
「あ、ありがと。
「えへ、まぁね。
そう
たしかに
こういうコーディネートの
ひとつ
「じゃ、
チケットを
「どうしたの?」
「んー? いや、ほら、あそこ」
そう
「あそこにいるの、うちのクラスの
たしかに、わたしたちと
でもわたしは、
「ほんとだね。でも、ごめん。
わたし
「あ、
どうやら
「
「そうだね」
そんなことを
こちらに
その
「
「
「そうそう! でもその
「わたしも……」
どうこの
「あれ、
「
「まぁな。
「
「それは、まぁ……
「あー、
こちらへ
「わりぃ、
あー、
わたしと
「え、ふたりともなんで
「いやいやいや、なんでもない! なんでもないから」
「もしかして
ひどくね? ね、
わたしたちが
バレてしまった。
「えぇっと……」
わたしも
でもそういうと
わたしはモゴモゴとしてしまい、
「そう
「
「まじかよ、ひでぇー。
ひどい、と
こういうときは、
フランクな
なるほど。
1
いつも
すごいなぁ、と
なんて
「もうすぐ
「そうだね」
「またなー!」
なんだか
「なんか、いい
「え、なんのこと?」
「
お
グサっと
「そ、そんなことないよ!」
つい
「ごめん、
「
どう説明していいのかわからない。
「もう
「わたしこそ、びっくりして、
いやいや、
うん。そうだよ。
そんなことばかり
わたしは
ふと、
「
「でも、
「
「だから
ちょっと
まだ
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