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  • こんにちは。

    紫式部ちゃんと、清少納言さんの、女のバトル。
    読みやすい文章で、楽しめました。
    いやあ、いつの世も女のバトルというものは……(笑)

    作者からの返信

    才能のある者は、才能のある他者に嫉妬します。
    権門に近い者は、権門に近い他者を憎悪します。
    紫式部ちゃんと清少納言さんの二人は、
    つまり似た者同士なのでしょうね。
    ライバル心と自負心は、嫉妬と憎悪に火を点けます。

  • いやー、ほんと性格悪いですよね、紫式部。
    頭が良すぎて内向的な人で、周りがみんなおバカに見えてたからこそ、あっけらかんとして根明な清少納言が鼻について仕方なかったんでしょうね。
    (それを嫉妬と言いますが……)

    作者からの返信

    紫式部ちゃんは、来年の大河ドラマのヒロインです。
    演じるは、吉高由里子ちゃん。
    清少納言はファーストサマーウイカさん。
    さて、このバトル、どうなりますことやら。

  • 清少納言とそんなに年齢離れてたんですか!
    知りませんでした
    紫式部もいやな人だ(*´ 艸`)
    大河は楽しみです
    源氏物語のモデルが藤原道長だったのですか
    ( °◊° ) ほぉ…

    作者からの返信

    紫式部と清少納言の二人の年齢差は、実は明らかになっていませんが、少なくとも清少納言のほうが5歳以上、大きい場合は一回り12歳ほど離れていたようです。
    紫式部は源氏物語のモデル藤原道長の愛人説もあります。

  • 今風解釈したら確かにこうなるかも。

    そして2ちゃんかどこかのネタだけど
    【源氏物語は最古のラノベ】なんて説もあったりしますよね。
    (光源氏がやってることとか登場人物とか考えてみると…あながち間違いとも言えなさそうなのが)

    作者からの返信

    平安時代って、儒教がまだ入ってきていませんから、
    貞操観念なんていう言葉もありませんでした。
    W不倫、浮気、ロリコン、夜這いなんでもアリ。
    まあ、これが人間本来の姿といってしまえば、
    ミもフタもないのでしょうけどね。

  • 宇治市の源氏物語ミュージアムに行ったものの、あまり詳しくないです。😱

    作者からの返信

    源氏物語ミュージアムって、宇治市にあるんですね。
    宇治市は、平安時代、京都に暮らす公家さんの別荘地でした。

  • 拝読させて頂きました🌷

    私は断然、清少納言推しです(^-^)🍑

    「源氏物語」はあまり興味も無いし、少ししか読んでいません😅 あれは平安時代のエロ小説だと私は思っています🍀 「源氏物語」ファンの方々には申し訳ありません😓

    清少納言は年齢等の色々な差別に毅然として立ち向かっていたように思います☺️ それだけの教養もありましたから(^-^)🍎

    作者からの返信

    清少納言って大人ですよね。
    年下の紫式部がギャアギャア言っても、
    柳に風と受け流し、
    ツンと澄まして反論しないのですから、
    勝負ありって感じですね。


  • 編集済

    そうそう!
    この二人、お互いに悪口言い合っていたらしいんですよね。(直接ではないけど…)

    そして、
    藤式部(とうのしきぶ)は道長愛人説!(笑)

    藤式部(式部職の藤原さん)を 源氏物語の若紫にあやかって「紫式部」と呼び始めたのが道長で。
    道長という 紙(物語を書きつけるための紙。当時は高級品)をくれるパトロンがいたから、源氏物語は書き続けられた、とか。

    …実際に愛人だったら、源氏物語はあんな悲劇にはならないと思うけど。
    (焦がれても、手の届かない望月の人…
     →道長が光源氏との説へ。)


    紫式部&源氏物語、大好きです。
    (*^_^*)

    作者からの返信

    もし機会がありましたら。
    今度は結音さまが、
    紫式部物語をお書きになってみては、
    いかがでしょうか。
    紫式部が源氏物語を書くきっかけを
    物語にすれば面白いかもしれません。

  • 楽しく読ませていただきました。
    来年の大河については、発表があった頃からずっとやきもきしていて、細かいところが気になって楽しめない気がする、もう見ないておこうか、そもそも美しい女優さんなのが間違っているし、とそわそわしていましたが、こちらを読んで勇気づけられました。少し前向きに待てそうな気がします笑
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    大河ドラマって、もうネタ切れなんですよね。
    再来年は、教科書にも掲載されていない江戸の出版王、
    蔦屋重三郎ですしね。
    紫式部の大河ドラマ主人公を演じるのは、
    吉高由里子さんですが、かわいいタイプの女優さんですから、
    ドロドロとした女の嫉妬なんかは、描かないと思います(笑)。
    女の嫉妬は、吉高さんのキャラでもありませんしね、

  • ちょっと大河ドラマを見たくなってきました。
    キャストは決まっているのかな?
    すごい戦闘ものが始まりそうですね。

    作者からの返信

    来年の大河ドラマ「光る君へ」の主人公、
    紫式部を演じるのは、
    かわいいタイプの吉高由里子ちゃんです。
    皆さまのNHKとしては、
    女のドロドロは描かないと思いますよ(笑)。
    吉高由里子ちゃんのキャラでもありませんから、
    たぶん女の戦闘モノなしです。
    藤原道長の愛人だったという説もありますから、
    道長ラブを主体とした王朝絵巻になるんでしょうね。

  • すっごいおもしろかったです!
    いますぐ、これで長編読みたい……!
    大河もいいけど、海石榴さまのこの語り口で描かれたバトルが、みたい……!

    作者からの返信

    過分のお言葉、ありがとうございます。
    カクヨム様からのご連絡では、
    壱単位様からギフトをいただいたとのこと。
    ありがとうございます。
    当方はこうしたことに疎いのですが、
    ギフトってサポーターズ会員でない場合でも、
    受け取れるのでしょうか。
    (何も知らなくてスミマセン)

  • 面白かったです。
    大河ドラマでも清少納言とのバトル、やってもらいたいですね。清少納言、めちゃくちゃ悪役になりそうです。笑

    作者からの返信

    清少納言の枕草子は、当時の宮廷でベストセラーでした。
    しかも、清少納言は明るくユーモアがあり、人気者でした。
    そんな清少納言に、紫式部はたぶん嫉妬していたのだと思いますけど、
    宮廷内では両者の年齢的な関係上、すれ違いで、
    二人が接する機会はなかったといわれています。
    ですので、作品上でディスったのでしょうね。
    (当時のSNS?バトル)