応援コメント

第23話:山本孝三の憂鬱」への応援コメント

  • もしどうしても朝鮮民族から名士を挙げよと言われたら洪思翊帝国陸軍中将と白善燁満州国陸軍中尉を挙げる。
    洪中将は朝鮮独立派を匿う等の利敵行為を行って居たがそれと共に帝国陸軍の軍人として精勤、皇居のある東京を担当地域に持つ第1師団の第1歩兵連隊で勤務して日本陸軍の歩兵学校教官も務めた優秀な人間であり最後は何故か裁かれるべき者が裁判官の席に座り行なわれた裁判で絞首刑となり刑場の露に消えた軍人である。
    白中尉は満州国の軍人として対共産主義勢力の特設部隊で勤務、戦後は一度は北朝鮮で働くも共産党に嫌悪感を感じて韓国へ脱出して韓国陸軍でまともな軍事教練を受けた士官として働き朝鮮戦争ではまともな訓練を受けていない徴募兵の寄せ集め状態の部隊を率いて戦い抜いた名将であり不幸にも朝鮮戦争後には軍を追い出されるも大使として勤務したり日本人の裏切り者が起こした「よど号ハイジャック事件」では日本側と折衝に当たる等活躍された御仁です。
    お二人の詳しい情報はニコニコ大百科というネット辞典を読むとよいです。

    作者からの返信

    あー、両名ともにうろ覚えながら名前は存じておりました。ただ、どういう功績を挙げた結果そうなったのかは存じませんでして、情報提供に感謝致します。
    っていうかそもそも、創氏改名もやってない人間が帝国軍の中枢にいる時点で、植民地云々がどうしようもない誤解(わかっていてやってるだろうから誤解とも言い難いが……)の認識の上に成り立っている虚構「小説」に過ぎない噴飯物の莫迦げた空想に過ぎない、というのは、まあ、その程度のことですら判別できないからニダヤはニダヤなんでしょうが……。
    そして、裁かれるべき者が裁判官になっている時点で、それは裁判ではなく茶番でしょうな。否、そんなことを言ったら茶番に失礼か。
    こと、かの茶番劇で死したのは、さすがに浮かばれないので、茶番劇ではなくただの絶滅収容所とでもうそぶくべきかもしれず。
    そして、中尉さんの方は、こちらも名前は存じておりましたが、どういう功績か含めろくに記憶できていなかったことは、恥ずべきかもしれず。
    ってーか、ニコニコ大百科に存在するんですね。両者ともに。……あとで調べとこ。
    まあ、何というか、有難うございます。名士に彼達を挙げる時点で、ニダヤどもにとっては歯がみする思いでしょうな(苦笑)