第13話「きっかけ」

小説を書き始める最初のきっかけはなんだったろうか。

確か時雨沢恵一先生のキノの旅だった気がする。

そこから赤松中学先生の緋弾のアリアにハマって、二次創作を書き始めた。

だが小説と呼べるか分からないが淡々と文章を創り上げていく事が幼稚園の時から好きだった気がする。

そこからずっと書いて仕事の合間合間に書いて、そして私はパニック障害を発症して解離性同一性障害まで発症、そこからは適応障害、境界性パーソナリティ障害、双極性障害、不眠症、PTSD、統合失調症までなってしまった。

そういや8歳の頃にADHDとアスペルガー症候群も診断されてたっけ。

もう私は何も出来ないそう思い込んだ。

そんな時Twitterのキャンペーンでサイン付きのラノベが当たる企画があった。

ふとどうせ当たらないと思いつつも応募したらトネ・コーケン先生のスーパーカブが当たってしまった。

運命だと思った。なぜならずっとスーパーカブが小さい頃から好きだから。

それがきっかけでまた創作を始めた。作詞作曲もはじめてみた。

色々と覚えることがあって大変だけど、今の私にはこれがいいのかもしれない。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る