第7話『私自身の願い』

8歳の頃、ADHD(注意欠陥多動性障害)とASD(アスペルガー症候群)と診断された。

その後歳を重ね、18歳の頃、性同一性障害と認められる。

19歳の頃、多重人格を発症何時だったか忘れたが診断書を大人になり東京に来てから貰った。

20歳を過ぎた頃パニック障害を発症して一時休職、それが収まり、再度働き始めたが自身の錨を取り払いたくて働き詰めていたらパニック障害の再発と適応障害に。


これは医者に診断されてないけど境界性人格障害や統合失調症、とか色々持ってると思う。

それでも色んな制度を使って必死に生を求めてる。死にかけた事もあったし、自ら命を絶とうとした事もある。

それでも死なずに生きていたのは君に出逢う為だったんだと思う。

だから君に戻ってきて欲しい。それが何よりの今の『私自身の願い』

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