第1話への応援コメント
ほほう……。
いつものように幻想的な夜の描写から入ったなあと思っていたら、「恐ろしく響く」というところで急に二択になった気がしました。
ダークなのは西さんたまに書くからなあと思いますが、初ホラーでしたか。
二択のところで生まれた緊張感が、オチで一本になって「うおっ」となりました。
とても面白かったです。
作者からの返信
夏井涼さん
そうだーーーーー!!
このコメントを見て思い出しましたっ。
KACのとき、「切断」とか書いたのをっ。
うきゃー、間違えましたっ。
(あとで近況ノートに書くとしましょう。)
でもでも、怪談めいたのは、これが初めてなんです。←言い訳
コメント、ありがとうございました!
いろいろなジャンルを書いてみたいのです。
第1話への応援コメント
怖いですね。((( ;゚Д゚)))
そしてショッキング!
一人称でも客観的に綴ると、より柔らかい文章になるんだなあと勉強になりました。
情景描写と主観の交互的な描写に木々の擬音で効果的に緊迫感と恐怖を高めるところが流石です。
面白かったです!
作者からの返信
淀川大さん
ショッキングですよねえ。
こわいこわい。
文章、褒めていただいてありがとうございます!
ほとんど無意識に書いておりました(汗)。
ただし、「ざああああ」という擬音語は、わざと、「この辺に入れよう」という感じに淹れました。
わたし、オノマトペ(擬音語擬態語)を地の文に入れるのはあまり好きじゃないのです。
だけど、ここはわざと入れました。
第1話への応援コメント
こんにちは。
こっわー! ホラー。
雨音が、うるさくて、闇がせまって。
───あんた誰よ?
───白い手は、小さい、小さい、紅葉の大きさの……。
「ひいいいいっ!!」
悲鳴が口から迸ったが、風音が全てをかき消した。
ざあああああああ……。
はい、これが感想です!
おもしろく、鳥肌でした。
作者からの返信
加須千花さん
ありがとうございます!
夏目漱石の「夢十夜」が頭の中にありました。
村上春樹の「鏡」も。
加須さん、レビュー、ほんとうにうまいです。
いつもありがとうございます!!