第33話 ついたぁ〜
長かった....
やっとホテルついたァ〜
流石は王都
ホテルもきれいだしうちのお屋敷ほどではないけど、伯爵家のお屋敷並みには大きい。
まぁ、うち公爵家だし
ホテルも前世に遜色無いレベル。
というか、中世ヨーロッパ感満載でタイムスリップしたみたいで個人的にはめっちゃ満足魔道具があるから温度もいい感じだし、空気もキレイ!
ホテルはいい
ただ、体がめっちゃいたい
途中数回休憩するっていってた話はどこいったわけ?
ティナは、わたしの顔みて体調がわかるところまで極めてるから、酔ってないこと見抜いてなかなか馬車とめないし、
気を使ってくれそうなドッセーナ様は王都で用事ができちゃったからって先にいっちゃってるし。
もともと食事とは別で4回休憩とる予定だったけど、休憩するときに交通の邪魔にならないようにちょっと道から外れて休憩するから一回45分くらい時間かかっちゃうから、
休憩なしでここまできてほんとうにおしりと腰が痛い。
12時間かけていく予定なのが9時間でついたから、ほんとうにゆっくりベットで寝られるのはいいんだけど...
でも、痛いもんはいたい
「うぅぅん」
体が固まりすぎて、ちょこっと体伸ばしただけなのに変な声でちゃった...
ていうか、体硬すぎない?
前世は小学生のときにチアやってたしその名残で、中学生になってもめちゃくちゃストレッチしてたもんな。
するか、ストレッチ。
まぁ、家に戻ったらだけど。
「お嬢様、もうごはん食べれたりしますか?」
「うん...」
お腹減ってる減ってないの問題じゃなくて...
体が痛すぎて...
「ムリに行く必要はないですよ。まだ、5時ですし1時間後にいきましょう」
あれ、ベットの上に寝転されてる
この少しの間に、ティナはテキパキ動きわたしを運んだ。
「じゃあ、マッサージしますよ。
途中休憩しなかったので早くつきましたし。」
「ティナ、ありがとう!」
「そのつもりで早めにつくようにしましたから。」
文句言ってすまんのぉー
ありがたや、ありがたや
ティナ大好き!
単純すぎるって?
まぁいいじゃないか
○●○●
いつも皆さん読んでくれてありがとうございます
前回の更新がちょうど初めて3ヶ月でした!
こんなになにかが続いたのは初めてです!
いつもは、金曜になる前には小説を書き終わっているのですが、夏休みの宿題に追われ、金曜の夜10時に小説書いてないことに気づいたんですよ。
こんな感じで、サボちゃおうかなとか思ったことが何回かあったけど、毎週土曜更新で3ヶ月続きました!
いつも読んでくれてる方がいるので、三日坊主にならずに続けられてます。
うっかりはどうやったら直るんでしょう?
皆さんのお陰で小説書き続けられてます!
ありがとうございます!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます