応援コメント

第7話 明日が」への応援コメント

  • 傷つけた側はごめんって謝ってもう済んだって終わりにするけど、やられた側にはxずっと傷は残るんですよね。

    作者からの返信

    そうですよね。どうしてもずっと心の中に残ってしまうものがありますよね。何年経っても覚えている。誤解は解けても、つらかった日のことは、忘れられない。でも、その傷も含めて心に抱えながら、優しく強いひとに成長していけたら、と願いつつ。
    読んで下さって、コメントもありがとうございます。

  • 子供(でもない?)のいじめって、最初は本当にちょっとした嫉妬とかから、始まることが多いのですよね。なんにも悪いことしてない子が、いつの間にかターゲットになっていたりして。
    冷静に解決してくれるクラスメイトがいてくれて良かったですが、やっぱり怖いですよね。またいつどんなタイミングでターゲットにされるかわからないから。
    この子達のその後のお話が、とても気になりました(長編化した時のお話も読ませていただいたので、より気になっています!)

    作者からの返信

    思いがけないところに潜む、日常の落とし穴。その怖さ。逃げたくても逃げる場所がない、居場所のないつらさ。そんな状況を解決するために力を貸してくれる人の存在のありがたさ。いいことでも悪いことでも、こういうこと、あるある、という様々な出来事を懸命に乗り越えていく、温かさと強さを持った子たちを描けたらいいなあと思っています。

    読んで下さって、嬉しいコメントやお☆様もありがとうございます^^
    この子たちのその後も書いていこうと思います。そのときは、また読んでいただけたらとても嬉しいです^^

  • 井川くん、ちゃんと自分で情報収集して事態を解決に導けるの素敵です!
    仁科さんも友達に悪いことは悪いとはっきり言える子で良かったです(*^_^*)
    友達だからこそ、吉田さんの言ったことを信じたのでしょうし。
    吉田さんも、もしかしたらやっぱり一緒に委員会仕事やろうと戻ってきた所で、水原くんとの姿を見て嫉妬したかもしれないし、ボタンを掛け違えてしまっただけだったのかな…と色々想像してしまいました。

    佐野ちゃんの心の奥底の恐怖が広がらないことを願うばかりです。

    作者からの返信

    ほんとにそうですね。ちょっとした勘違いやボタンの掛け違いが、辛い状況を生み出してしまうことってありますよね。自分では理由がわからないまま敵意を向けられたときのつらさ、身の置き所のなさ。そして、不確かな情報で、人を気軽に追い詰めようする人たちは自分のしていることをほとんど意識していないところがあって。
    佐野ちゃんが、その恐怖を知った上で、乗り越えていける子になってくれたらいいな、と思います。
    井川くんもなかなか面白い子なので、彼のこともいろいろ書いていけたらなぁと思っています。
    読んでくださって、嬉しいコメントやお☆様までありがとうございます😊

  • ここまで拝読させて頂きました🌷

    イジメは解決しましたが、これはトラウマとして残りそうで怖いです(>_<)🌳

    これは社会人になってもあり得る事だと思います。「同調圧力」 これが怖いのは首謀者以外の人達もこれに加わってしまう事です😥 自分はイジメなどしていない、と思いながらイジメに加担している。これこそが1番怖い事だと思います😓

    今回の件で1番頑張ってくれたのは、井川くんだと思います(^-^)🍎

    作者からの返信

    ほんとに怖いです。人から聞いたこと、自分は見てもいない、無責任な噂を、そのまま鵜吞みにして誰かを敵視し、自分たちを正当化して相手を追い詰めること。
    ほんとに、北浦さんのおっしゃるとおり、今回、井川くんがいてくれて、助かったと思います^^

    読んでくださって、コメントもありがとうございます。嬉しいです^^