10人目 『オフ会のオフはテイクオフのオフじゃないのに君は服をテイクオフ』
・作品名:オフ会のオフはテイクオフのオフじゃないのに君は服をテイクオフ
https://kakuyomu.jp/works/16817330659582295688
・作者:姫路 りしゅう 様
お姫ー!ご参加ありがとうございますー♪
りしゅうさん、もといお姫とは結構交流があって、以前より参加作品を書いてくださってると伺っていたので、とても楽しみにしておりました。
りしゅうさんには仲良くしてもらってると勝手に思っているので、本音を言わせてもらうんですけど……。
これ、ジャンルどういうことなの?
エッセイ?ノンフィクション?え?先日私とオフ会したとき、「和田島さんともそのうち会いたいね」って話したじゃないですか?え?私がこんなに和田島さんのこと好きなの知ってて、こっそり二人で会ってたってこと?は?何で?私そんなの聴いてへんで?え?ズルでしょ?ズルだ!!こんなのズルです!!だって!!……はぁーっ?!こんなの嘘だ!!フィクションだ!信じひん!!だって、ねぇ?ねぇ!!フィクションだと言ってよ、お姫!!ねぇ、ねぇねぇ!………エッセイ?えぇー。ホントにエッセイなの?……えー。もー、私も呼んでよぉ……。私も和田島さんに会いたかったのにぃ……。
――という冗談はこの辺しておいて。(もちろん、エッセイだなんて冗談ですよね?!)
この作品は和田島さんとオフ会をするお話です。いろんな方と頻繁に遊んでらっしゃるお姫らしい「オフ会」というテーマと、ミステリアスでコミカルな和田島さんのキャラクターを上手く掛け合わせた楽しいお話でした。
また、最後にもう一捻りあるところも好きです。ただこのネタはジャンルがノンフィクションであることも含めてめちゃくちゃ深読みすると、お姫が和田島さんである可能性も含んでいると思います。
つまり、お姫とオフ会をしたことがある私は和田島さんともオフ会をしたことがある可能性があるってこと?
えーっ?!それはそれで……待って?どういうこと?えぇーっ?!どういうこと?ちょっと待って?どういうことなの?うそ?どういうこと?待って?え?オフ会のときも和田島さんの話したじゃん!え?どういうことなの?
いや、でも、これは私の深読みし過ぎだと思います。ただ、お姫と和田島さんが同一人物だったら、ちょっとだいぶん恥ずかしい。別に恥ずかしい話はしてないはずですけど、"全部わかってあの話してたの?"って気持ちになるので、恥ずかしいです。和田島さんには伝えてて、お姫には言ってないこととかもあったので。
とにかく、私の情緒をぶっ壊す名作でした。ありがとうございます。この企画でこれをぶん投げるなんて、さすがお姫だと思います。自分の立ち位置をバッチリ理解してて、人付き合いが上手い方だなぁと改めて思い知らされました。また、今後も仲良くしてもらえるとうれしいです。
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