第3話 下岸本ゆかり悩み
ゆかりside view
私下岸本ゆかり高校1年生,最近私のSNSハッキングされた。私のストーリーこんなのあった「愛してるよう!」「オレはキミのナイトだ」私どんどん怖くなる。私は早速パスワードを変えて多分これで一安心だ,でも昨日あの変な告白まだ来た。それだけじゃないメッセージもう届いた,それで私はあのメッセージ開くと私の写真が写った。そしてこのメッセージもあった。
「ね,どうしてパスワードを変えたの?」
「オレたち恋人だよ,なぜこんな酷い事をするの?」
ためらいなく私はこの人のメッセージを返事した。
「君誰?,こんな事を止めてもらえませんか」
「ゆかりちゃん,それはできない。だってオレはこんなにあなたのこと愛してるから」
私はこれをしたくないでも他の方法がないから。
「止めて,警察を電話するよ」
「それでいいの,警察を呼ぶとあなたの両親の人生をめちゃくちゃにするよ」
「それだけは」
まさかお父さんとお母さんも事調査された。
「だから大人しにして,できないだったらわかるよねゆかりちゃん」
「大丈夫ゆかりちゃんもうすぐ会えるから,ヤバワクワクが止まらない」
何これ気持ち悪い,なんか吐きそう気分だ。
今は昼休み,そして昨日の状況を美紀ちゃんに話した。
「だから今日は元気のないか」
本当に美紀ちゃんいつも私の事を見ている。こいう友達をいるだけ私は少し安心できた。
「何それ,マジキモすぎる。それよりゆかりあんた大丈夫」
「平気は噓だけどでも今のところ何もない」
「それより何なのあのクソストーカーマジでウザすぎる」
「美紀ちゃん,私どうすればいいの?警察を呼ぶとお母さんたちが」
「上側に報告したの?」
「したんだけど,でも返事がない」
「そうね,相手がハッカーあたしたちあれをあまり詳しからね」
「美紀ちゃん私怖いよ。このままだと」
こんな経験が初めて,私がどうすればいいの目の前にただの絶望だけ。もうダメ,もう嫌だ。
「ゆかり・・・ゆかりってば」
「ああ,ごめん美紀ちゃん少しぼっとした」
「一つの方法あるかもしれない」
「へ本当,教えて美紀ちゃん!」
私は美紀ちゃんを抱き始まった多分嬉しいすぎて頭の冷静を整理できない。
「分かったってば,少し離れなさいキツすぎ」
「あ,ごめん美紀ちゃん」
「は・は・は,死ぬと思った」
「本当この度申し訳ございませんでした」
「コホン,ゆかりあんたウニオン知ってるか」
「ウニオンって何?」
「そこからかよ,まいい。えっとね知り合いによるとウニオンはハッカーグループみたい」
「もうやだ,ハッカーは一人で十分」
「最後くらい聞きなさい。色々な依頼を受けてそしてその依頼をする単純に言うとヨロズヤって感じ」
「やはり嫌よ,ハッカーを使って気分が悪い」
「あのさゆかり他の方法がない。これだけが残った」
「でも美紀ちゃん私ハッカーが嫌いよ」
「ほら,ウエブ送った。後はあんた次第だ」
その後授業中私色々考えてそして気付いたもう放課後になった。今残っているのは私と玉那覇君だけ。私決意が出来た美紀ちゃんからのウエブを開け名前と依頼の内容を入力して。えっと名前はゆぴょんでしよあとは内容はストーカーハッカーでいかな。よし出来たこれで送信と。
そんな時
「ゆぴょんからの依頼が来た!ゆぴょんからの依頼が来た!」
ゆぴょんってどこかで覚えている気がする。ってあれってまさか私の依頼なの急いで私はうしろへ振り向いてそして玉那覇君はスマートフォンを見ている。まさかだけど玉那覇君ってウニオンのメンバーか。
私は玉那覇君に向けて。
「すみません玉那覇君少しいいかな」
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