西尾維新の物語シリーズみたいな暫定化け物と人間のお話

化け物と会話し交流する主人公のお話と言えば物語シリーズのように聞こえますが触りの部分は正しく目の前の化け物は本当に化け物なのか(物理的に)、亡き妹の影響力により認知が歪んでいるのか。このどちらかが判明するであろう場面であると思います。また、個人的に話を書くに連れて筆者の言葉の感覚が鋭くなっているように感じ、情景を想像するとニンヤリ笑えるこの感じはまるで西尾維新さんの作るお話のような小気味よさが有ります。もしアニメ化された場合シャフトさんが画を担当してそうな未来を幻視しましたね。ぼかぁ。