前作に続き

任務の、戦いの場に女への手加減もなく、艶もなく……彼女らはただ里に尽くし、義に報い、仇を討つ……。

女忍である意味は薄いかもしれない。だが所々に女忍ならでは、女性ならではの機微もあり、全く主人公を女性にしただけ、ではない。
自分が男性という事もあるかもだが、男女が同じ事をしたとしても、お色気シーン等の描写がないとしても、やはり物語の印象・画面から感じる華やかさががらりと変わるものだなあ、と

前作に引き続きお薦めです!