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  • 私たちが生きているこの世界も、もしかしたら何処かの悪ガキさんが作ってる物なのかも知れませんね。そう考えるとちょっと怖くなりました。

    作者からの返信

    成生さん

    怖がらせてしまいましたかw
    「地球は誰かの創った箱庭かもしれない」的な想像、私もよくします。創った人の性格で運命が左右されちゃうのは怖いですよね(^-^;
    この作品に出てくる悪ガキは、あんまり人に害を与えるタイプではないので、大丈夫だと思います♡
    お読みいただき、ありがとうございました!

  • 新作に伺おうかと思ったのですが、続編とのことなので、まずはこちらにお邪魔しました。コロコロしてもみくちゃになる綿毛、ハムスターみたいでかわいい♫ 私も買いたいです。タイトルのBad Boysは子供たちのことかと思いましたが、お父さんお前もかっw 自由で伸び伸びしたお話で、大好きです。

    作者からの返信

    圭以さん

    わーい、前作からお読みいただいて、ありがとうございます\(^o^)/
    ハムスターなんて可愛いものをイメージしてくださって嬉しいです♡ 飼ったらぜひ甘―いパスティツィを与えてみてほしいですw
    お父さんからしっかり悪ガキ…というか、うっかりの血を受け継いだジルは、次作でもやらかします。今作とはちょっと雰囲気が違うのですが、お楽しみいただけますように(*'ω'*)

    (追記)
    あ、パスティツィに甘い味、なかったですね! なんか私の中で勝手に甘いやつも存在することになっていました。失礼しました(/ω\)
    じゃあ代わりに何かイタリアの甘いやつを……たくさんありそう……!

    編集済
  • こんばんは。面白かったです! 次話も必ず読みますね。あと、校長先生の悪ガキ話もお聞きしたいですね。(次話にございましたらすみません。)素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    豆ははこさん

    お読みいただき、またⅡの方もさっそく目を通してくださって、ありがとうございました!
    校長先生の悪ガキ話……! なるほど、いいですね。真面目そうな大人ほど、つつけば意外といろいろな話が出てくるかもしれません♪
    Ⅱは、こちらとはまた雰囲気を結構変えてしまいましたが、お楽しみいただけたのでしたら、とっても嬉しいです。
    ☆もたくさん流してくださって、励みになります!
    いつもありがとうございます(*^-^*)


  • 編集済

    面白かったー!
    わくわくしながら一気に読みました。このお題でこんな話ができるのは毎回ビックリしますね。この先の未来であっても不思議ではない、そんな世界観でとても身近に感じました。
    遺伝子や生命創造と倫理観がどうこうみたいな読み方もあるかもですが、私は単純に面白かったのです。
    最初に出てきた構造色ヘアが最期に出てきたのもいいなと思いました。
    読者が最初に近未来のイメージが湧くのが髪の毛の所かと思うので、そのわくわくを回収してくれていると感じました。
    続編も楽しみです\(^o^)/

    作者からの返信

    葉さん

    お読みいただき、ありがとうございます♪
    単純に面白いとは、最高の褒め言葉です! 良かった~ヾ(≧▽≦)ノ
    構造色ヘアから物語の構成にまで着目してくださったのも、とても嬉しいです。構造色ヘアは続編でも大活躍(?)しますので、お楽しみいただけますように♪
    続編なのになぜか倍くらいの分量があるので、ごゆっくりお時間のある時に、よろしくお願いします^^


  • 編集済

    物語の発想と構想に夢がありますよね。
    スペースコロニー計画というのは現在進行形で実際あるようですが、テラリウムの空間にもパンスペルミア説を取り入れ、生物工学的発想にまで発展させていて、生命の神秘への探究心が伝わる物語だと思いました。

    作者からの返信

    中澤京華さん

    お読みいただき、コメントと素敵なレビューまでありがとうございます!
    夢があると言っていただけて、すごく嬉しいです♪

    生命の神秘は、京華さんの『植物に伝わる歴史と伝承』を拝読する時に、私も毎回感じております。宇宙的視点から見ると、人間の営みも植物の進化とそう変わらず、自然の一表現に過ぎないんだろうなあと思ってみたり。

    でも、人間には知的好奇心や未来を想像する力があって、他の動植物よりも積極的に進むべき道を決めていけるところが、なんとも不思議で面白いですね。
    そんな探求心のある小説を、今後も書いていきたいです(*^^*)

  • 読んでいて、何だかすっとした気分になれる話でした。
    登場人物がみな、真摯で、かつ遊び心にあふれているからでしょうか。

    作者からの返信

    武江さん

    お読みいただき、ありがとうございます!
    楽しく読めて読後はスカッとする物語を目指していたので、そう言っていただけて嬉しいです♪
    作品の要点をズバリ表す素敵なレビューも、ありがとうございました(*´▽`*)

  • こういう悪ガキが変に罰を受けたりせずにむしろ父親との微笑ましい悪戯披露大会になるのがよかったです。SFの世界でも嫌な競争があるんですね。お父さんが認められて溜飲が下がりました。
    彼らが校長室にわざわざ呼ばれにいくのが目に浮かびます(笑)
    緻密なお話ばかりで敬服します。

    作者からの返信

    柊さん

    お読みいただき、ありがとうございます!
    本当に悪いことしてるのは大抵、大人の方なんですよね。宇宙に行っても私腹を肥やすタイプの人っているだろうなあと思います。
    誰も傷つけない悪戯で校長室に呼ばれる程度なら、むしろ健全ですね♪
    緻密と言っていただけて光栄です(*'ω'*)

  • 鐘古こよみ様

    今回も超絶面白いお話を読ませていただき、ありがとうございました!
    一話分が結構長めのなので、たっぷり時間を取って腰を据えて読まなければ! と意気込んでなかなか読めずにいました。しかし、読み始めると一気に読了してしまいました。
    こよみ様の抜群の文章の滑らかさと無理なく頭に入って来る科学的知識がそれを可能ならしめるのでしょうか。すごいです。
    こよみ様の頭脳は理系脳と文系脳いずれも互角。発達度合いが半端ない。思わず巨大な頭部を連想してしまいました。
    ホムンクルス、パンスペルミア説……! なんと心浮き立つワードでしょうか。自分も生命の素は宇宙から来たと思っております。小学生の頃、小さいエビに似た生物を育てるキットみたいなのがあって試した記憶があります。(失敗に終わりました)
    ジルもカミュも悪ガキと云うにはあまりにもアカデミック且つキュート ♡
    特にジルの家系の悪ガキ遺伝子はこれからも受け継がれてゆくのですね!
    毎回こよみ様の小説を読む度に流石! と熱狂(!?)してしまいます(^^)v

    作者からの返信

    ブロ子さん

    仰る通り、いつも1話長めになっちゃうんですよね;
    分けた方がいいかな? と一応考えるのですが、1万字以内のお話だと、分けることで大抵はテンポ感が崩れてしまうので、結局そのまま載せるという💦
    なので、読み始めたら一気に読了と言っていただけて、大変嬉しいです\(^o^)/

    私は元々超絶文系なのですが、科学的な話は昔から好きで、もっと理解できるようになりたい! と思い、育児中に執筆できないぶん、その辺りの書物を多めに読むようにしてきたんです。それが今、結構役に立ってくれております。
    理系分野に強そうなブロ子さんに、文系脳と互角認定していただけると、自信が湧いちゃいます♪

    エビに似た生物を育てるキット……ありましたね、カブトガニを育てるキットとか。私もそういうの大体失敗に終わるタイプなので、気になりつつも手を出せずにいましたが、人間育ててる今ならあるいは……!?(現在家にはメダカと越冬済みのクワガタがいます)。

    今回もたくさんお褒めいただいて、ありがとうございました♡

  • 私の頭はアカデミックではないので、まずガンダムになりました。スペースコロニーだ! ラグランジュポイントだ! カミユがいるからΖかな?
    そしてホムンクルスでハガレン。もうダメだ(笑) でも綿毛……小さなケサランパサランが脳内乱舞です。
    安定の読ませる文章と、細かく心をくすぐるSF描写。でもベースは男子の探究心と親子の絆なのが愛おしいです。
    やるよね、男子ってこーゆーこと!
    (ウチの息子はやらないんだけどね……)

    作者からの返信

    トリさん

    カミユに青髪、ガンダムっぽいなwと思いながら使ってしまいました。遺伝子デザイナーの母は古典アニメオタクに違いない( *´艸`)
    ハガレンも錬金術師ですもんね!
    ケサランパサラン……なんて可愛いイメージ。私の脳内ではもうちょっと黴寄りでしたが、今後そちらを採用します(キリッ)

    トリさんの息子くんは穏やか男子なんですね♪
    主人公ジルのうっかり具合は、うちの夫と息子をモデルにしました(毎日コノヤロウって感じです)。
    お読みいただき、ありがとうございました!

  • まず最初に、いつもながら卓越した文章力に脱帽です。
    そして豊富すぎる知識、展開の秀逸さ、そして何より物語全体の面白さに撃沈です。
    三題噺でこんなSFストーリーを思いつけるなんて、いったい鐘古さんの頭の中はどういう構造になっているんでしょうね。
    そういえば、はやぶさ2が持ち帰った小惑星リュウグウの粒子から地球生命のRNAに含まれる核酸塩基ウラシルが見つかったとか。
    もしかするとこのあたりのトピックも物語の下地になっているのでしょうか。
    そういったアカデミックな情報まで想起させるこの作品はさすがと唸るしかありません。
    素晴らしい作品を読ませていただきありがとうございました。

    作者からの返信

    那智さん

    お褒めの言葉、ありがとうございます!
    サポートいただいたのに半端なものは出せないぞっと気が引き締まったので、この作品の半分くらいは那智さんの優しさでできています(^^♪

    >いったい鐘古さんの頭の中はどういう構造に
    これ、カクヨム始めてから言われたの3回目です!
    たぶん、宇宙関連ニュースとか歴史とかでとっ散らかっていて、足の踏み場もないのではと思われます。現実のリビングと同じ(´∀`*)ウフフ

    物語の下地、さすが那智さん、鋭い☆
    ウラシルなどの固有名詞までは覚えていないんですが、彗星やら小惑星やらの表面に宇宙由来のアミノ酸が見つかったよーなどの記事は、読んだらざっくり頭に入れておいて、必要な時に取り出して詳細を調べるようにしています。実際、今回のお話を書く際にも、そういう情報が科学的な裏付けになってくれました。

    ただ、謎の高機能弾性素材のように、全くの創作をまことしやかに入れている場合もたくさんあるので、騙されないようにお気をつけください♪

    こちらこそ、お読みいただき嬉しいコメントまで、ありがとうございました!


  • 編集済

    ホムンクルスの文字に一瞬、うげぇっとなりました(笑) アレイスター・クロウリーで知って、高橋克彦先生の『総門谷』で思いっきりキモチワルイおぞましいイメージが定着していたホムンクルス……。
    でもここではふわふわと可愛い存在でほっとしましたw ε-(´∀`*)

    今回もまたまたSF小説としてハイレベルかつマニアックな読者をも唸らせそうな小ネタの数々を鏤めながら、しかし読みやすくさくさくと楽しめるお話でお見事です!
    そしてお父さん……服の穴はどうでもいいです! そこじゃなくて! 100年もののブランデーでなにしてんねん!(笑) あ、でも角砂糖というとアブサンが思い浮かびますが、やってみたいのがガチのアブサンじゃなくてよかったかなw
    親子代々のやらかしや信頼関係とか、それが続いていくんだと感じるラスト。まさに『Bad Boys Symphony』ですね、おもしろかったです♪

    作者からの返信

    千弦さん

    アレイスター・クロウリーがさらりと出てくるとは、さすが千弦さん。ツウですな~♪
    『総門谷』は読んだことがないんですが、おぞましいホムンクルスが出てくるんですねΣ(゚Д゚) 大丈夫です。こよみ印のSFは、人情・ほっこり・夢いっぱい路線なので、ホムンクルスも(黴っぽいけど)愛され造形です♡

    お父さんに盛大かつ正しいツッコミをありがとうございます(≧▽≦)
    アブサンで角砂糖というのは知らなかったので検索してみたら……おお、かっこいい! でも幻覚症状が出る禁断のお酒……!?
    いやいや、ほんとカフェロワイヤルで良かった(笑)

    ラストでタイトル回収できていて、ホッとしました♪
    たくさん褒めていただいて、ありがとうございました!

    ……あ、プライベートの話なんですが、私もジー・デヴィール来日時にはハナス姉さまとブロ子さんに加わり追っかけする予定で、今うちわ作ってるんですが、推しが決めきれなくて; 5連にしたらマナー違反ですかねえ。
    ちょっと他の作品も読んで熟考しますね!


  • 編集済

    好奇心を刺激される良いお話でした。
    父と子供の関係が深まるのも良いですね。
    いつもアイディアがすごいです、面白かったです。

    作者からの返信

    朝パン昼ごはんさん

    早々に読んでくださって、ありがとうございます!
    もう足を向けて寝られない……!
    アイディアを褒めて頂けたので、狂喜乱舞です(∩´∀`)∩
    レビューも、作品を端的に表現していただいて、本当に嬉しいです♪