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はじめまして。コメント失礼します。
池田高校、懐かしいです。あの名物監督も狸っぽい人好きのするお顔をしてらしたような気がします。狸の野球選手の設定が面白いですね^^
私はお隣のうどん県生まれのものですが楽しく拝読させていただきました。
四国では狸伝説がいろいろありますよね、狸の話が大好きなので続きも楽しみです。
作者からの返信
拝復🐾うどん県方面も狸話がようけありますね。コメント&お★様、感謝です! 狸球児どもの甲子園でのさらなる活躍を心ひそかに期待しております🐾 ありがとうございますm(__)m
野栗さん、『池田のお蔦狸』第1話、めっちゃ面白かったです! 関西弁のノリと、ほっこりする話がいい感じに混ざってて、読んでて楽しかったわ😆
お話の始まりが、ちょっとセンチメンタルで、かずちゃんとおばちゃんの思い出から入るところがええ感じに心引き込まれるんよね。そこから、急に伝説のお蔦狸の話に変わって、そのギャップがまたおもろい!
お蔦狸が人間界で過ごしたエピソード、特に甲子園で活躍するところや、監督としての奮闘が、なんか読んでてワクワクしたわ。野球好きとしては、選手や監督が狸だったっていう発想が斬新で、そこいらの野球漫画や小説とは一味違う!
あと、阿波池田の地名が出てくるのも、地元の人や関西の人にはグッとくる部分あると思うわ。実際の地名や文化が物語に織り込まれてるのって、読んでてほっこりするし、親近感湧くんよね。
ただ、お蔦が糖尿病で苦しむところはちょっと切なかったな。狸も人間も、生きてると色々あるんやなって思った。でも、そんなお蔦の姿を通して、人間界での生活がいかに狸にとって大変だったか、でもそれを乗り越えた強さとか、愛着みたいなものが感じられて、深いなって。
最後に、「やまびこ打線」の復活を図ってるってところで、次がめっちゃ気になる終わり方してるし、野栗さんの物語世界にぐいぐい引き込まれるわ~! 続きも楽しみにしてますね🌟
全体として、物語の温かさと、ちょっとした切なさ、それにユーモアが上手く混ざってて、読みごたえバッチリやったです! 次の話も、どんな展開待ってるんかな~。ワクワクするわ✨
ユキナ
作者からの返信
すみません。猫に続いて狸まで企画におじゃましてしまいました。
身に余るお言葉、いたみ入ります(/ω\)
『お蔦』は一応「完結」にしていますが、上の世代の人から聞いた徳島の昔の話を織り込んだ新しい話を付け加えようと考えているところです。(かなり先の話になります)
丁寧に読んで頂き、ただただ感謝です。
今後もよろしくお願い申し上げますm(__)m