472~472(夜間)日目
472日目【61:地下城市】
成長終った所に共通クエストの再受注だな、その前に15点使用して幸運のメダル3つを取得しておこう、それじゃ何が出るかな? 3連続6からの5か、6と5だな。
まーた、マハティガと戦うのぉ。何度目だろ、場所はここは【46:滅びの原】かちょっと遠いなしばらくこっちの攻略に注力したいし、メダル使用するか。
【21:銀環湾】よし、ちょうどこの海域だな、しばらく悲嘆の海の攻略をしてから霧立つ海によって、焔竜に会うのはその後でいいか。ちなみに5の場所は【55:禁忌の森】遠いのでスルーだな。
2:ドワーフの地下城市
クエストクリアの報告と、このエリアで受けれるクエスト受けてクリアしていこう
地下城市のクエスト2)腐敗の森の拡大阻止
コラプトキャタピラーを撃破した事を記録しているな、9000Gと★3つを獲得だ。
地下城市のクエスト1)温泉の採掘の手伝い
「まだ採掘は進めれてないか」
「アンタは前にも来たな、どうもアンタら以外の冒険者は来なくてな、もしかして」
「ああ、一度聞いたからにはまだ解決してないなら、手を貸そう」
「助かる、案内しよう、ついてこい」
ここにはクリムゾンマーゴットが出て来てしまい温泉の採掘が出来ずに困っているドワーフがいる、名前はスロブール、早速採掘場所に向かおう。
3:スロブールの採掘場所
「この縦穴の一番底に奴らは湧いてきている」
「ふむ、数は?」
「1体だ」
「格下ゆえ、すぐに片付くだろう、行って来る」
戦闘&勝利?
という訳で梯子を降ろして下までつくと、クリムゾンマーゴットが襲ってくる、共食いは一体だけだと何も意味がないな、ただ死亡時に炎魔法属性Dを与えて来るのは嫌らしいな、それじゃテオをアクティブに先制は奪取、ファストアクション二刀流で撃破するけど、フォッシルクリサリスが乱入して即座に行動、戦闘が継続、巨大な蛹でその中身は不明か地味に4部位か、しかも部位が全部かばうしてくるなこれ、まあティルグリスで剥がして殴れるか。
今度こそ勝利!
かったい! かばうをティルグリスで剥がしてテオで終わりと思ったら防護高いし一撃自動失敗するしで、MPがからっけつ、ローグもダメージ受けたし。まあ倒したので良しとする。戦利品は赤い体液(550G)、触手(220G)*3、伸びる触手(660G)、自動獲得の化石の殻(300G)か、まあレベル考えたら順当かな。それと剣のかけらもかしれっとブロンズゴーレムとかフライングアンフィスバエナからも貰ってたの数えて125個になった。十分な量なのにまだ増えるのか。それじゃ後は梯子を登って都市に帰るとしよう。忘れずにクリムゾンマーゴットの巣を一掃した事も記録と。
2:ドワーフの地下城市
地下城市のクエスト1)温泉の採掘の手伝い
クリムゾンマーゴットの巣を一掃した事を記録してるのでクリアだな。
報酬の6000Gと★2つを獲得。
さてと再びダメージを受けたローグをたぬきちで回復してあげるか、テオもローグで魔香草を使って回復、更にローグには青汁も飲んで貰おう。
「あんのー、テオ、なんか回復してるけどさ、もう日が暮れるよ? なにするの?」
「何って、青鈍宮に行くんだよ、ジジントシカまだ残ってるだろ、アレを飲め」
「でっすよねー、ジジントシカ飲めば、疲労もへったくれもないもんな」
はい、そういうわけで無理矢理万全な体調を整えた所でジジントシカの丸薬を使う事にします、これ宿泊や休憩で回復しなくなる代わりに疲労しなくなると言う代物。
夜間に行動するを選択しても疲労しなくなーる! 行くぞー。ちなみにここで使うと残るは2つになるのであった。
472日目(夜間)【固定2:青鈍宮】
1:青鈍宮の隠し港
「死喰狂いの王かぁ、物騒だよなぁ」
「俺は死体なぞ見慣れてるがな、まったく俺は死体を操る死霊術ってのが一番嫌いだ、出会い頭に真っ二つにしてくれる」
「キャプテンって、たまに物騒だよな、薬物とか死体について平然としててさ」
「船長の使う魔神化能力が横行するヴァイスシティは無法地帯と噂を聞きます、その街で冒険して来たと言うのであれば」
「簡単な事では動じないと言う事ですか、心強いですが、敵に堕ちたらと思うと怖いですね」
「キャプテン様が敵になるだなんてございませんよ! ……多分」
「そこは言い切って欲しいのサァ!」
後一度魔神化血清で2点の魔神化したら敵になっちゃうかもなんだよねぇ。それはそれとして青鈍宮の死角を知っている為、隠し港に入る事に成功、ただそこには海賊や亡者たちがひしめいており、これを突破する必要がある、チャレンジのお時間だ。
ジジントシカの効果で疲労しないし、テオは魔法行使、ローグは走るだな。成功とローグの方は疲労するだけだけど、ジジントシカの効果で疲労しないのだ。
2:イドゥラビランとの対決
「貴様がイドゥラビランでいいのか? 女を侍らせていいご身分だな」
「っふ、そうだとしたら、なんとするのかね?」
「俺はな、貴様のような死体を弄ぶような奴が最も唾棄すべき存在だと思っているのだ、安心しろ、俺は嬲り殺しなどしない、ミートパイか晒し首か好きな方を、選べ」
「そうか、それならしてみせるのだな!」
戦闘!
海賊団の首領イドゥラビランとの戦闘だ、イドゥラビラン実は人間じゃなくてタビットだったりする、二足歩行する兎が悪の親玉とかシュールですねSNEさん。
ヴァイスシティでもコボルドが麻薬カルテルのボスだったり、その麻薬開発してたのがタビットだったりしてたな、タビットにどんな役割を持たせたいのだか。
しかも、こいつ剣のかけら*10で強化されてるのね、データは邪教の高司祭の神聖魔法を真語魔法にしたもの、うわブリザードとかエネジャベとか打てるじゃん。
しかもお供にスケルトンガーディアンに前衛をやらせると言うね。他にはここには女性がいるのか、基本的には部屋の隅に固まり怯えているだけで積極的な行動は何もしない、そして最後にここには邪神の力が満ちているのか、ランク6で敵の行為判定に+1のボーナス修正と。色々面倒だな、まあテオをアクティブに蹴散らしていくとしましょうか!
不死身のイドゥラビラン
「ティルグリス! 大丈夫か」
『え、ええ、あの魔法、凄まじいわね、次は耐えられないわ、悪いけど』
「ああ、一度札に戻す、約束を違えるつもりはないからな」
『悪いわね、素敵な旦那さんの為にも、まだ死にたくないもの』
「しかし、中々の強敵だったな、だが、もう……」
「残念だったな」
「なに!? 確かに俺の一撃はお前を切り伏せた筈では!」
「オレには、恩讐の女神の加護がある。だから、おれは不死身なんだ!」
「これみよがしに笑いくさって、あの噂は本当だったのか」
(あの噂が本当なら……ひとつ賭けてみるのサァ)「テオ、しばらく変わるのサァ!」
「ローグ!?」
イドゥラビランのHPを0にしても、MPも全快して復活する、戦闘は継続、こんなイベント用意してるのね、さて、ティルグリスがヤバいんだよなぁ、勝てるかな?
黒髪の女性の死
「おんどらぁ!」
「ローグ貴様ァ、無辜の女性を殴り出して何を考えている!? 気でも狂ったか!」
「テオ! コイツはただの女じゃないサァ! 噂にもあったろ! 黒髪の女性の愛人をコイツは連れてるって、それが不死身の正体じゃないかって、だから賭けてみた」
「ゆ、ユーグエキナ様! お、お前ら、なんて事を! なんて事をしてくれたんだ! 許さん。許さんぞ!」
「そんで正解だったみたいだ、こいつの魔法なら耐えて消費させれる筈サァそんで隙を見て総攻撃を仕掛けるサァ、なーに、タフには自信があるのサァ!」
不死身の秘密
「死ね! シネ! 死ねぇ!」
「げっほ、い、いってぇ、ポーション飲まなきゃ、って、やっべ、これが最後?」
「ローグ下がるんだ、アルーミナスの治療を受けていろ」
「ローグさん、ポーションならこちらに!」
「ローグさん、ご無理はなさらず!」
「セベロさん、アルーミナスさん、テオ、任せるサァ!」
「リィンレイン、まだいけるな?」
「ええ、動揺したのか、奴は女性を倒したローグ殿しか攻撃して来ず」
「よし、ここで終わらせる、吼えろ俺の中の魔神!」
「くそっ、オレがこんな奴らに……ふぃ、フィルマリー様……」
「お、終わったのサァ? さっすが、テオなのさぁ」
「ボロボロですよ、ローグさん」
「ローグちゃん、大丈夫、セベロさん、速くポーション!」
「そうは言いますが、私に心得は」
「あー、大丈夫、戦闘が終わったなら、後はゆっくりでいいだろサァ」
イドゥラビラン撃破ァ! な、長かった、エネジャベはローグで全て受けきって、テオの魔力撃でずんばらりだティルグリスが満身創痍だったり、ボロボロだが、勝利を治める事に成功だ。★3つに「イドゥラビランの討伐」を記録、さて、部屋を調べてみますと恩讐の女神と呼ばれる邪神を信仰していたことが分かった。
さらに探索判定で何か判るみたいだな。テオが成功して〈青鈍の祈祷書〉を発見。ただ魔法文明語で書かれてるのでローグ案件ですね、満身創痍のローグに読ませるのは酷な事でしょう、まあ、そうやって家探ししてると外が騒がしくなる、イドゥラビランのいない今、亡者は命令も無く暴れ出し、海賊を襲っていた、この混乱に乗じて疲労3点を受けながら、逃走出来ると、ジジントシカの効果で無視。
それじゃ、ランダム前に、今持ってるなけなしのアイテムでHPとMPの治療をするとしましょう。持っててよかった薬草類、今後はこんな死闘はしとうない。
つまらんギャグ言うからランダムイベント再びの1で発生、喧嘩ですって魔域攻略しても★は足りないな、喧嘩のペナルティ抱えながらなんとか成長させてやりたい所だな、そうだ、戦利品振っとかないと。魔力を帯びた骨(250G)と銀貨袋(200G)*5か出目が逆なら大きい宝石が手に入ってたのに。
以下次回!
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