434~440日目
434日目【11:黄金の浜】
さて、また少し日を開けたから何をしようかチェックからかな(週1プレイです)
まずは共通クエストの攻略かな、流氷の入り江→智慧の塔って順繰りで航海して外周航路を使えば血吹き山脈へ行けるか、そこから争いの森を抜けて廃船街で大型帆船をかっぱらいつつ、成長出来る★があったら成長と行きましょう。
と言う訳で【13:流氷の入り江】への航海チャレンジ、隣接したエリアだけど共通クエストの新航路開拓の効果でチャレンジが発生します。濃霧が発生、船酔い判定でいいか、経験点貰えるし疲労も選べる中じゃマシな奴、両者成功、濃霧の効果の探索判定も成功、しっかりレベルが十分ならこの辺りの海域は楽勝だな日数は6日経過か結構高いなぁ。
440日目【13:流氷の入り江】
3:氷漬けの都市
「相も変わらず寒いのサァ」
「正直この入り江には俺もあんまりいい思い出がなぁ」
「しかしなぁ、フラウにこの妖精石を返してやらんからな、全速前進!」
最初期に受けた依頼だってのに1年以上攻略出来ないとはなんてボリュームのあるサプリメントだエンシェントブルー。と言う訳でテオ一行は入り江の奥へと三度入る事となる、まあフラウに会う為には魔神退治からしないとなんだけどさ、チャレンジのお時間です疲労しないですむ、魔法Dを受けるでいいか。ボーナスチャレンジの方は発掘P稼ぐかテオは探索、ローグは戦利品稼ぎと。テオは失敗か期待値でギリギリだししゃーなしかな、ローグは成功と。
4:氷の乙女の告白
「おーい、フラウ、例の物をようやっと全て回収して来たぞぉ~」
「ああ、お久しゅうございます、もしや封印石を」
「ああ、残る半分全てだ、これで再び封印する事が叶うだろう!」
「ありがとう存じます、信じてお待ちしておりました、どうぞそれを」
「うむ!」
「なあ、ローグ、アンタは妖精の言葉はわかるか?」
「実は分からないのサァ、だから二人が何話してるかさーっぱり」
「一応、フラウは交易共通語を使えた筈でしたよね、わざわざ船長にだけしか伝わらない言葉を?」
「う~ん、あれはキャップに恋をしてる瞳だよ、妖精語はわざとだね」
ローグ、バード8にセージ7で言語を巧みに操るけれど、実は妖精語は使えないのでありますのよね、と言った感じもありまして。
氷の乙女のクエスト)〈封印の妖精石〉の回収
1個返却するたびに★2個を獲得、今回は3つ目を返したので2つ! さらに3000Gか発掘P+3点のどちらかを選択して入手、ただし、4つ目の返却時は★は3つ貰えるのと、3000Gと発掘P+3点すべてを得る。3つ目報酬は発掘Pでいいか、★は5つ、それと3000Gと発掘P+6点が今回の報酬ですね。また、これだけじゃない。
「封印が完全になりました、これで再び魔神将が復活する事も無いでしょう」
「その割には、まだ魔神が飛び交ってるんだけどなぁ」
「この封印では既に召喚されてしまった魔神は対処しうることは叶わないのです」
「それじゃ僕等がやっつければいいだけさ、そうだろキャプテン、ローグさん」
「その通りだな、この封印で邪神の力が更に弱くなった気配を感じるぞ」
「私も感じます徐々に邪神の気が弱まっていますキャプテン様」
クエストをクリアしたことにより封印が完全になった為、邪神の力が弱まるため「邪神の蠢動ランク」に-1された、やったぜ! 現在8点となった。
それじゃランダム振って、そういやこの海域でまだ調べ切ってない場所があったなちょっと行ってみるかな。ランダムは6セーフ、さー今日は徹夜だぞ、この海域では夜間のみすべてのエリアが隣接している物となるので、移動が可能だ、目指すは【52:大城壁】!
440日目(夜間)【52:大城壁】
1:大城壁を守る魔動機群
「いや、ここに来るのは別にいいのサァ」
「おう、ここの魔動機の端末はずっと前に調べて分からなかったが、今なら」
「いってないで、魔動機の相手をするのサァ! このあっぱらぱー!」
「ええい、みなまでいうな、わかってる!」
はい、チャレンジのお時間です、回復忘れてるんだよなぁ、こんな事ならランダムの前にしておくべきだった。ローグのバードならいけるかな魔法Dを与えるをローグが行う、テオは魔物知識判定でいいか、識別だけならライダーがあるのだ。
ローグは成功したがテオは自動失敗と、まあ仕方ないな。さて、さすがに疲労27点はいただけない、回復してから探索に入るとしよう。セベロから上級疲労回復薬を購入しよう、1000G以内のアイテムを購入できるからな。両者がぶ飲みして疲労回復はこれでよし、消耗してるHPはたぬきちの魔法で回復させて、いざ再び大城壁最奥へ向かうとしよう。
2:大城壁内の探索
以前にもここの探索は説明しましたしサクサクいきますよう、お、幸先がいいな大城壁の見取り図を発見、地図作成に成功すれば、次からのイベントダイスは常に+2とされるね、ころころーっとローグが成功、まあ魔動機文明語読めるのはローグだけだからね、よかったよかった。それじゃ次振るべ。あ、ツモだ。
3:セントラルホール
「再びのセントラルホールだな、さてまだ使えそうな物が無いか探るか」
「前も探ったサァ、あ、ぼかぁ端末の再調査を」
ここの探索判定は1度しか発生しないとかないみたいだし、再度獲得してもいいのかな、まあイージーに行くか、特別な記載がない場合、再度獲得可能で。自動失敗がテオに続くな嫌な感じだ、ローグが成功したので発掘P+5点とまだ稼働している魔道装置の端末を発見。
1.魔道装置の操作
「で、動かせそうか」
「テオ、君の頭から血が出てるように見えるサァ」
「盛大に転んだだけだ、案ずるな」
「案じますよキャプテン様、額をお出しくださいませ」
「いーたた、僕も転んで膝擦りむいたぁ」
「フィト様まで、お二人共、もっと慎重になられたら」
「はぁ、馬鹿ばっか」
「あたしも君もそんな馬鹿軍団の一員だけどねー、ほらほら、調べちゃってよ」
「急かすなサァ、そもそも魔動機は専門じゃないのにサァ、あー、これで立ち上がるのかな? 後の操作は……他の所で見た端末と似てると良いんだけどサァ」
さて、テオやフィトが魔動機あさりで盛大に怪我をしてる最中、マリアに急かされながら、ローグは見識判定だ! これくらいの目標値くらい! 自動失敗しました。
いや、まだだ! 見識判定の所要時間は「一瞬」だけど、その実、再判定が出来る稀有な判定、その場合の所要時間は「10秒」とみなす。再判定の所要時間を計算すると「1分」の所要時間で再判定が出来る! 今度こそ! 自動失敗じゃ無ければ成功するんだよな、成功だ。
魔道装置の端末に表示されたもの
「…………ここからどうするサァ?」
「まーだー、まーだーなーのー」
「おい、揺らすなサァ、ああー! エラーメッセージじゃないこれぇ! 大丈夫かな動いてくれサァ…………」
「ほらほらー、ちんたらしてるから端末が怒ってるじゃーん」
「10割ぼかぁの事揺らしてるアンタのせいだと思うんだけどサァ! よし、動いてくれる! 端末の情報開いたサァ!」
「…………で、なんて書いてあるんだ、読めないんだから翻訳も頼む」
「馬鹿ばっかかよ、えっと……『巨大ナ剣/ダルクレム__蛮族砦/エイリャーク__青イ炎ノ火山/ツァイデス__雨フル渓谷/ゾラス=バレス__灰フル地/ラーリス』だってサァ」
「もしかしてこれって、邪神の神殿の在り処じゃないかなキャプテン」
「確かに心当たりのある場所のキーワードに思えなくもない、順番に黄昏の巨剣だろ蛮族砦、鬼火の河、雨降る渓谷ってのはどこだ? 最後のは滅びの原と分かるが」
「雲出ずる渓谷の事では? 商売で自由港を回っていた時に見聞しましたが、ずっと雨が続いてる渓谷らしいですよ、あのあたりは雲も晴れた事もないのだとか」
「成程な、一度いったが海図を作るだけ奥地はしらべなかったな、邪神の企みを防ぐ為にも、一度行くのもいいかもしれんな」
「海図が出来たし、ハーヴェスに戻った方がいいと思うんだけどサァ」
「それはこの群島で受けた依頼を片付けてからでも遅くない、依頼をする間にこの地の調査を入念に行い情報を海図と共に提供すれば後に続きやすくもなるだろうしな」
「はぁ、まあぼかぁテオに任せるよ、なんだかんだいって、君ならなんとかしちゃうんだからサァ」
と言う訳で、最序盤で攻略をしたものの知識不足で出来なかった魔道装置の調査も終わらせましたとさ、多分中盤辺りに見つけるイベントを想定してたのかも、明らかな邪神の名前とどこかのエリアを彷彿とさせる名称、特に蛮族砦とかそのままだし。
邪神をどうにかしたいけど一体どこにいるのかのヒントになってる訳だ。さてと、後はこのターンはランダム振って、翌日にするだけか。リセット後初のランダムイベントは温泉でしたとさ、どーでもいいや。この端末の情報見ると★1つGETなんだ、ラッキー
以下次回!
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