392~397日目

392日目【32:暴食の砂漠】


 さてと、残る海図作成箇所も2つとなりました、後は今受けているクエストを攻略したらハーヴェスへの航海に挑戦としようかな、今、受けてるクエストを少しばかり整理してみるとしよう。


メインクエスト)七王群島の地図作成

氷の乙女のクエスト)〈封印の妖精石〉の回収

螺旋修道院のクエスト4)〈炎武亭の竈火〉の入手

温泉竜のクエスト)幻の銘酒を集めろ

アガテのクエスト1)大型帆船の入手

三剣水軍のクエスト1)大灯台の主の討伐

三剣水軍のクエスト2)戦神の大司祭グァナの討伐

海賊酒場のクエスト4)ヴェズードゥヌイヌの討伐

海賊魚のクエスト5)イドゥラビランの討伐

地下城市のクエスト1)温泉の採掘の手伝い

地下城市のクエスト2)腐敗の森の拡大阻止

ライフォスのクエスト)始祖神ライフォスの神域の回復


 特に神域回復のトリガーがありそうな、螺旋修道院のクエストとライフォスのクエストを進めていきたい所だな、とりあえず一度成長させるために自由港に戻りますとしますかね、共通クエストの変化は怖いが、そこは身構える他ないだろう。

 そこからなら少しばかり低い難易度でマナの海にも行けるし、マナの海では情報を得る為にちょっと探索をしていく事になりそうだが、必要な時間と割り切って急ぎもしながら、さっさと行こう。さて、チャレンジは何も起きないが5日が経過か。


397日目【44:自由港】


1:通関職員


「なあ、なんでマリアは自由港市民証を持ってないの?」

「あっははー、捨てちゃった!」

「馬鹿ばっか」


 マリアくらいは自前で市民証持っててもいいと思うのにねー、まあ文句は言うまいいつも通りにGを払って、通らせて貰おう。


4:市長政庁


「そう、ナナリィさんの協力を取り付けて説得には成功、資金もその場で提供してるので、1月後には出来ると、そしてもうその一月はとっくに過ぎていると?」

「ああ、そうだな」

「何だって、こんな報告が遅く」

「俺達にも俺達の事情と冒険があるのだ」

「そうですね、冒険者相手ならば、致し方ないのでしょう、約束の報酬です」

「うむ、ありがたく」

「そのうえで、時期は問いませんので、もう一つ」


 と言う訳でアガテのクエストクリアで報酬12000Gと★2つ、そして更にアガテからクエストを受ける事に。


アガテのクエスト2)大陸への航海


 ハーヴェスへの航海を成功させて、このエリアに戻って来る事、つまり大陸航路の開拓と言う奴だ、成功すれば60000Gと★4つ、そして名誉点200点に加えて「称号:大陸航路の開拓者」を獲得すると。これハーヴェスに戻ったりするの想定したゲームブックなんですね。まあ、諸々こなしたら挑戦するっぺ。


3:市役所


 拠点に帰還だー、共通クエストは物資輸送のみクリア、4500Gと★2つ、これで★がALv+2以上になったので成長が出来るな。


成長


 能力値はテオは知力をローグは器用かな、ローグの起用はどうでもいいなー、テオはこれで知力がB5に到達か探索や魔力撃のダメージ上昇と知力はテオの能力で重要な物だから嬉しいな、経験点は★が16個だから3200、ここに魔物撃破点、これが360点だな、よしよし。技能成長はローグはファイター7,バード8にしてみた、これでタフネスも習得してHPは盤石に、バードはすっかり忘れてた呪歌追加の効果と合わせて、ブレイクと終律:華の宴を習得、ブレイクは生命・精神抵抗-1する呪歌、華の宴はなんと対象3名のMPを威力10で回復する、徹夜行動を増やすなら、回復手段を豊富に習得しておこうという具合に習得、MP回復は強い筈だ。テオはライダーを9にするか、獅子奮迅と騎獣強化を覚えさせて騎獣の強化を図ろう。


 後はクエスト受注をしたら、拠点でやる事は終わり、さあ楽なの来い!

1と4か、向かう場所は1は【65:湯煙湾の宿場】【24:螺旋修道院】4の場所は【24:螺旋修道院】別のクエストで場所が重なるってのはアリなのかな? まあ、この卓ではアリとしましょう。う~ん、グレンダールの神域の回復に目途がついたらクリアしに行くとしましょうかね。

 後はそうだ、発掘Pつかって、お酒ガチャをしよう14点だから2個獲得出来るな。妖精再降臨が二つ、これで妖精再降臨の数は足りる、後は暁を見ず1つと暗黒大魔王2つか、★欲しいし、なるべく銘酒で払い切りたい所だ。


2:自由と商業の都


 さてと、成長してクエスト受けて、お宝回収して、アイテムの新調を始める。ここまでかなりの額を稼いだんだ、色々買いそろえていくとしよう。

 装飾品はレインボーリングを購入、ここから夜間で移動する機会を増やす予定なら白色光に光らせる事で光源に出来るこれは便利な筈だ、後は満を持して、登場する。


「おい、ティルグリスはいるか?」

「へ、へぇ、ティルグリスですか、いるにはいるんですがねぇ」

「なら、見せてくれ、なんだ性格でも悪いのか?」

「いや、これがメスなんですがね、ずっとイライラしてると言うか、話がわかりゃ訳も聞けるんですがねぇ」

「じゃあ、聞いてやる、おい、ティルグリス、お前の話聞いてやる」

『あら、ティエンス、そっか、あんたなら、あーしの話わかるのよね! じゃあさ、イイ男を紹介してよ、イケメンであーしより強いのがいいなぁ』

「彼氏が欲しいそうだ、ティルグリスのオスはいるのか?」

「えぇ!? 番ってもなぁ、ティルグリスは調教がなぁ……どうしよう」

「それなら、ティルグリス、俺はもう一頭ティルグリスを買っている、俺の相棒の中でも屈指の強さだ、趣味は利き酒だな、そうだ、銘酒を持って帰ってやろうかな」

『ふぅん、紹介してくれるの? それならあーし、アンタについてってあげる』

「では、決まりだ、コイツは俺が買っていくぞ」

「へ、へい! (凄いなティルグリスを2頭も揃えるだなんて)」


 と言う訳で、再びティルグリスに乗る事に、一番最初の冒険でテオの最後の相棒を勤めてくれた、お強い虎に似た幻獣だ、2回攻撃、雷&氷・水属性のブレス、後方に攻撃を出来る長い尻尾と後衛殺しのヤベー奴。最後まで使う予定なので専有もする。

 というか専有しないと又貸し駄目なのね……ドラゴンしちゃったよ、あー、この場でテオが乗る様になった後の契約代金を支払っていたって事にします。

 それじゃ、後は就寝するだけだな、イベントも起きないし。

ちなみにティルグリスの専有には60000Gが必要です、2体で12万ヤバいね。


以下次回!



 

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