358~368日目
358日目【15:鬼火の河】大型帆船完成まで25日
さてと、満身創痍だが、なんとか共通クエスト6をクリアしたので、成長もしたいのでさっさと拠点のあるエリアへ出発しよう【51:三剣水軍の砦】へ航海難易度が霧で変わるから、怖いなあ、ひくめこーい、よし、最低値、航海も何も起きない上に日数も低いな2日で到着だ、やはりこの海は優しい。
360日目【51:三剣水軍の砦】大型帆船完成まで23日
3:砦内の街
割とすぐに出来そうだな、地図作成の途中にでも出来ちゃいそう、まあひとまずは成長をさせて貰いますかな。拠点へ帰還、共通クエストは6をクリアしてる、報酬は9000Gと★2つだ。そしてALv+2以上の★獲得で成長だ
成長
能力値はテオは敏捷、ローグは筋力かな、ローグの筋力今からじゃ難しいがライトシールドくらいは持てる様に出来ないかな、テオは後2点で敏捷B5になる、なんなら腕輪をつけてもいい。経験点は★12個で2400点、魔物経験点はマハティガの300点だけかな1体だけだけど他部位で高レベルだとさすがの経験点ねー。
技能成長はローグはファイター6にテオはフェアリーテイマー5に、ローグはタフネス取得の為の成長、テオは魔力撃の火力上昇の為にだな。最高レベルの方はレベル9想定みたいだし、ひとまずここからはサブを伸ばしていくぞ。
そしたら依頼の再受注、3と6かその間に2が出たけど発生条件を満たしてないので振りなおしたよ、さてと、3の場所は【12:機獣荒野】6の場所は【35:実り豊かな村】ふむ、荒野に物資輸送してから、前回のタスクの通りでいいんじゃないかな?
海域9と8全部を回れば、後は7の固定と海域5-3だけだし。その間は★が成長の数を達しても少し我慢かな、下手にまた今回出た3の物資輸送とか引いて目的地に遠い海域を設定させられたら、たまったもんじゃねぇしな。
それじゃ、今日はこれ以外にやる事は無いかな、さっさと休むべ。テオの疲労が気になるから青汁を飲ませて、HPもズタボロ状態だったわ、ローグのたぬきちに魔法指示してヒールウォーターをさせてから就寝! ランダムイベは拠点では起きない!
あ、邪神のランク上がる日じゃん、それとラクシアだと今日で1年が経過かテオは17歳にローグは16歳になりましたとさ。出目が低いなぁ、ランクは上昇。
361日目【51:三剣水軍の砦】大型帆船完成まで22日
…………残り3点か、どこかで邪神のランクが減少するイベント起こしたい、この冒険で見つかればいいなぁ。一応は順当に上がってしまったとしても、およそ100日程度の猶予はあるか……いや、後半の海域だと、あっさり無くなる日数だこれ。
なるべく節約できるよう努めるぞ、おー、じゃあ目指すは【21:銀環湾】お互いに寄港地で、難易度が落ちるし、悲嘆の海は一周する形で全てのエリアが隣接してるから移動に航海チャレンジ無しの日数経過最低限で済む筈。それじゃころころー。
作戦は成功して、トラブルなしだけど、日数経過ダイスで6が出たか、キツイ。
367日目【21:銀環湾】大型帆船完成まで16日
3:銀環湾の街
完成まで後半月か、修復だけだからこの日数なのかね、さて、ここで特別何かある訳もない、疲労もないし、宿をとらずに……いや追加行動で先を急ぐか。
追加行動タイミングの移動で隣接する機獣荒野へ移動する。あ、その前に地図作成判定を行います、無事成功っと、それじゃ今度こそ移動だ。
367日目(夜間)【12:機獣荒野】大型帆船完成まで16日
1:機獣荒野の洗礼
ここからは青汁で疲労を回復したりしてガンガン夜間の行動も使っていくかな。
そして、このエリアの魔動機は止まったりしないのね、チャレンジのお時間でございます。寝れないけど、普段使ってないたぬきちのMPで回復すればいいよな、テオもローグも物理Dを受ける事にする、疲労はいやだー。で、即座にたぬきちに魔法指示して、二発のウィスパーヒールを使って貰う事にしよう。範囲回復だから、二人一緒に回復させられる便利な魔法だ。後は物資輸送を済ませる、2個置いて★1つ獲得。
ランダムイベントは、喧嘩が発生した、深夜強行にぶつくさ言うローグと呆れ顔をするテオが目に浮かぶよ。
368日目【12:機獣荒野】大型帆船完成まで15日
さぁ、隣接エリアに移動だ、日数経過が無いのがいいものだ。
368日目【34:黄昏の巨剣】大型帆船完成まで15日
1:ダルクレム信徒を名乗る強盗
「いつつ、懲りると言う事を知らんのか、こいつらは」
「蛮族だからねぇ、それにほら、ここってあの“戦神”を祀ってるだろ」
「強い物こそ正義か、たまらんな、治療次第、潰しにいくぞ」
「あいあいサァ」
チャレンジのお時間です、まあ魔法Dを受けるでダメージ貰って回復すっぺ。
回復はいつも通りローグの呪歌を使っちまおう、こいつが便利なんだ、次効果が使用できるまでに1時間が必要とはいえ威力30の回復の草原の息吹は強い、こういった、休息の場面でノーコストの回復は強いと言わざるを得ない、さあ回復した。目指すは蛮族の本拠地だ!
3:ダルクレム神殿
「頼もう! この神殿の主を倒しに来たぞ!」
「何奴? ダルクレム様の信徒でないなら、立ち入りは赦さんぞ、それでもと言うならば、この俺を倒して押し通って見せろ!」
「ローグ」
「押し通れだってさ」
「相分かった、いざ尋常に!」
戦闘&勝利!
はい、前哨戦ですってよ、アクティブはテオに、いつものころころー、トロールか格下だな、さくっとファストアクションで倒してしまいましょう、はい、倒した。
さすがにレベル6じゃねぇ、ちなみにテオは防護点で軽減してもトロールに98点出しました、トロールのHP50点なんで、余裕ですね。戦利品はトロールの血(100G)と大きな武器(300G)か、ピンゾロでも出て来るだけマシか。
1.神殿の拝殿
「あんたが、グァナでいいのかい?」
「ああ、そうだよ、初めましてね、人族の戦士さん、ダルクレム様の聖印の無い所を見た所、入信者それとも? 侵入者?」
「後者だ、久々に名乗るか、俺の名前はテオフェラトゥス! 天下御免の傾奇者! 嗚呼! いざ尋常に、勝負ッ! 勝負ゥ!」
「名乗って頂けるのね、でしたら私も“猛撃の死手”グァナ、参ります」
「なぁ、リィンレイン」
「なんですか、ローグ殿」
「アイツってオカマなの?」
「女性の口調ですから、女性なのでは?」
「えぇ、覚え間違いじゃ無きゃミノタウロス族って確かサァ……」
2.グァナとの戦闘
さて、なぜかこいつ(ミノタウロスキャスター/女/年齢不詳)なんですよねぇ、何がなぜかなのかは性別の部分ですね、ミノタウロスは男だけってあったような(SW2.0の情報です2.5では変わったのかもしれません)そこんとこどっすか、SNEさん。
と、閑話休題、戦闘ですね、うわ二体で攻めて来ますか、今回もアクティブはテオ
にして、いつもの判定をころころー。成功、ファストアクションだけでは無理だな、ここはローグの種族特徴も活かしつつ、いざ尋常に!
勝利
「っぐ、ダルクレム様、万歳!」
「ローグ、魔法を受けるのを任せるぞ、その点においてはお前は強いからな」
「あいあいサァ、ほらほら、撃ってみろよ、ご自慢の魔法って奴をさ」
「ひよわな小僧風情が舐め腐って! 死に晒せぇ!」
「…………どうやってサァ?」
「あ、アタシの魔法が効かないッ!?」
「ローグはグラスランナー“マナ不干渉”だ、そぉれ反撃だ!」
「っぐ……(ここは守りを固めて、見てなさい、次は更に魔力を練って)」
「おいおい、それでも戦神の使徒なのか? 攻めてこいよぉ!」
「すぐにでも、ぶちのめしてあげるわッ! ダルクレム神の拳を受けて見なさいッ」
「おっと相棒、魔法は頼むぜ」
「勿論サァ相棒、で? 神の拳がなんだってサァ?」
「この、ビチグソ共ガァーッ! ぐぶっ」
「俺達に悪態をつく前に、恥ずべき戦をした事を貴様の神に悔いて来るといい」
圧勝、いや、マナ不干渉強いな、都度、テオとローグをスイッチして魔法の対象をローグにする事でローグが抵抗すれば、一切ダメージを受けない、テオも抵抗が減少する魔力撃のデメリットをしれっと回避も出来る、良いコンボだ。ローグの耐久更にガンガン上げたいな、グラスランナーが耐久出来る様になると、怖いのは生命抵抗による攻撃だけになるからな、毒とか病気とか、それも清浄の仮面で割かし平気だし。
さーて、戦利品は重戦士は宝石(150G)2個、お、ミノタウロスキャスターは立派な角(3500G)を獲得だな、さすが司祭やってる奴は違うぜ、後こいつには剣のかけらが9個入ってたのでそれも獲得。そして勝利すると名誉点100点と称号:グァナの討伐者を名乗れるようになると、他にも★2つ獲得、「グァナ討伐」を記録、そして。
「強いなあんたら、なぁ、グァナの代わりに、この神殿の新たな大司祭の座に就くつもりはあるか」
「イグニスにゆかりある神に祈り重ねる手の皺は無いッ!」
「同じくサァ、ぼかぁ、まぁ天啓も聞こえたし、祈るならアステリア様かなぁ」
ダルクレムの司祭に勧誘されるけど、これを拒否、そうすると宿屋の店主が司祭になるみたいだな“雷拳”のライグラスというダークトロールみたいだ。レベル8だからグァナよりは劣るがテオと同じ魔力撃使いで当たるとヤバい一撃あるのよね。
物理な分、ローグのマナ不干渉も通用しないし、このコンビにとっては命中の高い単純な物理攻撃が一番痛い(テオ防護1、ローグも2しかないので)
さてと、ここにはまだ秘密が眠っているが、それはまたここにそのうち寄り付いた時にでも調べる事にしますっぺ。ランダムイベントは6が出て回避、テオもローグもこの疲労なら青汁で回復出来るし、深夜に移動、最後の未知のエリアへ突入だ!
そういやスイッチしたからあっさり仲直りっすね。すでに連携全部学んでるとただ面倒なだけのランダムイベントだな、これ。
以下次回!
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