第9話 矢井田さん⑧

「じゃあ、腕を首の下に通して、密着する。顔も胸に置いて、心拍を確認するといいね。あずささんは少し心拍早いね。大丈夫?」


 柔らかいおっぱいに顔を埋めながら聖司はあずさに聞く。


『だ、大丈夫。』


「良かった。そして、もうひとの手を柔道なら、太ももの付け根に持って行くんだけど…」


 と言いながら、聖司はあずささんのスカートを捲り、パンツに手を滑らせてお尻の方まで手回してお尻を掴む。そして、優しくくるっと回転させながら、ベッドの端にあずささんを座らせる。


 あずささんは前と同様、顔が真っ赤だ。


「わかったかな?次はあずささんしてみる?」


 聖司は変わって横になる。


『わ、わかった。責める…ね。』


 おっ、あずささんは柔道したことあるのかな?受けと攻めを知ってるんだ。


「いいよ。」


『じゃあ、まずは腕を回して密着する。』


 あずささんの腕柔らかい。それに加えて、おっぱいが潰れていくのがわかる。気持ちいい。


 聖司くんの胸硬いけど弾力ある。首も太い。気持ちいいな。


『あとは、股の付け根に……』


あずささんは 聖司のズボンのボタンを外し、トランクスとズボンをズラして聖司の棒を握る。反対の手は首から外して、上着を捲り、聖司をほぼ裸にして聖司の体に顔を埋める。



 えっあずささん、介護で安心してもらおうと、やりすぎだよ。反対に我慢できないよ。



 聖司はあずさの上の服を捲り、ブラジャーを外し、一度手を離してもらい上半身裸にさせる。同時に聖司は裸になった。


 あずさのおっぱいは綺麗なお椀型で乳首はちっちゃくて可愛い。聖司はあずさを抱き締める。お互いの肌が合わさり、お互い強く抱きしめ合う。



 聖司くんの身体すごい。無駄な脂肪がほとんど無い。太い腕に抱かれてもう駄目。肌もスベスベで、気持ちいい。


 抱き合いながらキスをする。あずさは自分からスカートとパンツを脱ぐ。聖司はあずさの下を触る。ビチョビチョだ。


「縦四方固めしてもいい?」


 あずさは意味がわからないが、頷く。


 聖司は回転し、聖司の顔はあずさの下に、あずさの顔には聖司の棒が来る。そして聖司はあずさのところに顔を埋める。


 あずさも棒を咥える。あずさが上になったり、横になったりと、縦四方を続けるとお互い同時に果てた。



 しばらく抱き合いながら過ごして、復活すると、0.01mmの隔たりをつけて二人は結ばれた。そのまま朝まで2人はベッドで過ごした。

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