第34話 玉津さん④
ホテルに入りまずはご飯にする。玉津さんが選んだホテルはウォータースライダーが付いている。
「ウォータースライダーだ。ご飯来るまでに滑ろ〜」
ほんとに時間を有効活用するな。と聖司が思っていると、聖司の前で玉津さんは裸になり、脚と手を広げてウォータースライダーを楽しんでいる。
「玉津さん、もう裸ですか?それより最高の身体してますね。」
「あっ!時間もったいないと、思ったらいつの間にか裸になってしまってました。恥ずかしいです。でもいい身体でしょ?安田さんも脱いで一緒に滑りましょう?」
「わかりました。」
聖司はあっという間に裸になり、玉津さんの後ろに座りおっぱいを鷲掴みにしながら一緒に滑った。何度か楽しんだ。ご飯がボックスの所に来たみたいだが、2人はそのままベッドに行き求め合う。玉津さんは終わるとすぐに「エッチしよー」とインターバル、休憩なしで聖司のを咥える。聖司も負けないように応じる。そして終わると「もう一度しよ。」とすぐに玉津さんは誘うのだった。
「ちょっと休憩しよ?」聖司が言うが…
「なら、復活するまでお互い舐めましょうとお尻を向けてくる。」舐めるとすぐに復活したのでする。終わったらすぐ次の回戦が全部で7回続き聖司は最後はほとんど出なかった。
「玉津さんは凄いね。こんな短時間で7回も出来て。」
「言わないでください。時間が決まってるとたくさん出来なかったら嫌だったんで。でも何度も受け入れてくれて嬉しかったです。」
「俺も良かったよ。」
満足した玉津さんは嬉しそうにして冷めた料理を食べながら聖司の下半身を復活させようとしている。
「後30分くらいしかないよ?」
「じゃあ、最後は安田さんがしたい事はしましょう?」
「いいの?じゃあ、残りの時間、休憩なしでやり続けよう。」
「流石、安田さん!」
2人はまず合体したままウォータースライダーを滑って、プールとお風呂で残りの時間、思う存分楽しんだ。
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