第28話 高田さん④

 テーマパークまでは車で行く。降水確率が高いが雨が降っても室内で遊べるところが多いから大丈夫だ。


 高田さんと待ち合わせの場所に着く。聖司は車から降りて、高田さんを迎える。高田さんは思ったよりミニスカートだったので指示した聖司の方が心配になった。


「高田さんおはよう。今日はよろしくね。」


 聖司は話しながらスカートをめくる。全身脱毛しているからスカートを捲るとツルツルした割れ目が見える。聖司は下から覗くとおっぱいまでしっかりと見れた。これ以上の景色はない。


 高田さんは流石にスカートをすぐに戻してサッと車に乗ってしまった。聖司が運転席に座ると、高田さんはスカートを捲って待っていた。


「おはよう。ここと下の唇にもあいさつして。」


 聖司は唇に軽くチュッとして下の唇にはディープキスをする。体制が苦しくてあまり出来なかったが、口の周りはびちょびちょになった。


「初めて安田くんに下の味わって貰えた。お尻とおっぱい触るだけでも充分だったけど、やっぱり全身触って欲しくなっちゃった。」



 今まで、電車と職場だけだったから、初めてのディープキスだ。これ以上も今日できたら、大きな進展だな。今回聖司は焦らずゆっくり攻めていっている。



「服が濡れちゃうよ。着替えないから濡れたら恥ずかしいよ。」


「じゃあやめとこか?濡れたら裸でテーマパークだね。」


「意地悪。もっと〜っ」


 運転中、高田さんのシートを大きく倒してスカートを捲り手を伸ばして高田さんの足を広げてスポットをクリクリする。ミラー越しに見るエロい顔はなんだか、よりエロく見える。この助手席はいろんな人の汁でいっぱいだろうな。このエロティマにもっとたくさん思い出を作りたい。


 高田さんは俺のをまだ触った事はない。胸を聖司の体に押しつける程度だ。高田さんは聖司なは触ってほしい欲望でいっぱいなので、聖司から触ってと言ってくれるまで触らないと決めている。聖司もまだ触ってと言っていない。



 テーマパークに着き、入場する。テーマパークでは、遊び優先なので、触ったりはせず、パンツとブラしてないという事実に色々な面でドキドキしながら楽しむつもりだ。


 まずはジェットコースターに乗る事にする。階段などでは覗かれたら終わりだから、聖司がピッタリと後ろに立つ。見られてるかもというドキドキ感で、高田さんの太ももに汁が垂れてきたのでわからないように手で拭いてあげるとより興奮してしまい、汁が増えてしまった。



 80分ほど待っているが全く暇ではなく会話を楽しむ。階段以外は聖司の腕にしがみ付いている。ノーブラなのでやらかいおっぱいの感触がやばい。


 あれから10分程で順番に来た。出発し、ゆっくり上がって行く。てっぺんにきて、一気にスピードが上がり速いスピードで走り回る。聖司は高田さんの方をみる。スカートが捲れて太ももよりよく見える。高田さんはそれどころではなく、ずっと目を瞑って叫んでいる。可愛い姿を聖司は見続けた。


「本当怖かった。大丈夫だった?」


「高田さんの太ももと怖がってる可愛い顔みてたら大丈夫だったよ。」


「もうっ。また安田さんはっ。でも、大丈夫でよかった。」


 次は急流滑りだ。急流滑りは特に何も起きなかったなと思ったが、乗り物から降りた後、高田さんを、見るとスカートの部分が濡れてピッタリと肌にくっつきお尻の形がわかるくらいであった。聖司はその姿を写真に残した。高田さんに見せると。


「パンツ履いてないのがバレるよ〜」


と、スカートをパタパタさせる。仕草も可愛い。


 テーマパークも楽しみ、高田さんと聖司は帰る事にした。駐車場までの帰りに急に大雨になった。駐車場まで遠いので高田さんはずぶ濡れになり体に服がピッタリくっついてしまう。かなりいい感じのエロさだ。とりあえず車に入り、高田さんの断りなく裸にする。


 形のいいおっぱいと毛のない割れ目も丸見えだ。温めてあげると聖司は全身を口と手で温めてあげる。温める前から高田さんの顔は赤いが、温め続ける事で身体も熱くなっていた。



「安田くん、ホテル行こ。」


「いいですね。ホテルでシャワー浴びましょう。」


 聖司は高田さんを裸のまま、お土産で買ったバンドタオルを体にかけておっぱいと大事な所だけ見えないようにして車を動かした。もちろん、運転しながら乳首を楽しむ。高田さんはタオルの両端を持って隠しているので動けずエロい顔で聖司の顔を眺める。


「高田さん、その格好のままホテル入れますか?」聖司はおっぱいを触りながら聞く。


「もう、安田さん、流石に無理ですっ!」


 聖司は暖房を強にして乾かしていたワンピースを高田さんに着せ、ホテルに入って行った。

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