第18話 宮本さん②
小樽から始まった研修旅行も札幌の学会が終わり、景色の綺麗な富良野を走る。後は、摩周湖や網走方面、北海道の施設を回る予定だ。
その間に宮本先輩と見せ合う約束を果たさなければ。今日は、富良野の美瑛のホテルにとまる。ホテルからの景色も最高だ。シングルの部屋2つと和洋室の部屋しか取れなかったとの事で教授2人はそれぞれシングルで。学生は和洋室でとの事だか、男女同じ部屋ですか?女性2人は俺と一緒でもいいとの事だった。とりあえず、2つのベッドは女性にゆずり、聖司は和室に布団を敷き襖を閉めて寝る事にした。これでは駄目だな。見せ合うのは明日に持ち越しだな。聖司は諦めて寝る事にした。流石に3Pはできないだろう。
【男子校あるある 変な事でも真面目に悩む】
寝ていると冷たい風が入り目が覚める。目を開けると、宮本先輩が襖を身体が通る分だけ開けて入ってくる。
「宮本せんぱっ」
「静かに。山里さんが起きるよ。山里さんイビキ煩くて毎回目が覚めるの。だ・か・ら、今日は安田くん一緒の部屋だし、来ちゃったぁ〜」
宮本先輩は聖司の耳の近くでエロ可愛いくささやく。
「バレたら大変ですよ。」
「大丈夫。布団に細工したし、襖閉めてるからバレないよ。」
用意周到だ。なら大丈夫だ。聖司はスイッチが変わった。
「宮本先輩、そんなに見たかったんですか?ふーっ」
「あっ。安田くん、もう。うん、見たかった。ずっとその事ばかり考えてた。チュッ」
聖司は宮本先輩の耳に息を吹きかけ、宮本先輩は聖司の耳にキスをする。
「そんなに見たかったら宮本先輩が脱がして。」
「甘えん坊だね〜。児童専攻の安田くんが子どもになるんだ。いいよ。それと、私のことは明日香と呼んで。」今回は子どもプレイだ。
明日香さんは話しながら、聖司の浴衣の帯を解き、ハダけさせる。
「もう、トランクスの形がおかしくなって脱がせられないぞ。」
明日香さんは聖司のトランクスの頂上をツンツンする。
「脱がせられないなら、これで終わりですね。明日香おねぇちゃん。」
明日香はパッと聖司のトランクスを引っ張って脱がす。勢いで聖司のがブルンとなり、下腹部にパンッと乾いた音を鳴らす。明日香さんはそれが気に入り、口に咥えては下に引っ張り離してを繰り返し、音を楽しんでいる。。変態だ。最高だ。笑顔可愛い。
聖司も明日香の浴衣の帯を取る。悪代官みたいに回せなかった。浴衣のしたは何も着けていなかった。明日香さんはスラっとしているがガリガリではない。細い分胸は大きくみえる。聖司は早速明日香さんと抱き合う。
明日香さんは話の内容から経験豊富そうだ。車内の件からわかっていたが。エロは生活の一部て感じだ。今までと違うテクニックで攻めてくる。中でも袋の扱いは説明できないくらい、特別であった。
聖司は負けたように何も出来ずほぼマグロになってしまった。明日香さんが、聖司の顔の上にお尻を乗せたり、手を掴んで胸に持っていったりと至れり尽くせりだ。
最後も明日香さんが、上に乗り前や後ろ横、などクルクル回っていた。気持ち良すぎて、すぐに果ててしまった。
明日も運転しないといけないからと、明日香さんは終わるとすぐに戻り寝た。
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