第16話 長澤さん④
奈緒子が家に来るのが少なくなったので、麻里とやっと遊べるようになった。麻里とはずっとメールのやり取りは続けており、学校ではよく会い、ご飯等一緒に過ごす事は多かった。
麻里とは似ている時間を過ごして来たのでお互いの気持ちが分かると思っている。聖司は麻里を家に誘う。スウェーデンではダウンを着ていたので最初は分からなかったが、お礼としておっぱいを楽しんだ時はお椀型の綺麗な形と大きさにびっくりした。聞くとGカップだった。本でしか見たことない大きさだか、本よりも綺麗な形で垂れてもいない。
麻里は肩が凝るからと、テーブルに胸を置いている。見るだけで至福の時間だ。だけど見るだけでは勿体無いので、お風呂から、ベッドまでずっと聖司は手をテーブルがわりに下から持ち上げながら感触を楽しむ。飽きることはない。聖司はGカップを中心に麻里と汗を交じらせる。麻里はあれからかなり勉強したようで、様々な方法で聖司のを楽しませた。挟んだり、撫でたり、回したり色々と気持ち良すぎて何度も昇天した。聖司も麻里の下を立てなくなるまで楽しみ、最後までお互い楽しんだ。最後は一緒に昇天できた。
その日に聖司は初めての告白をした。
「俺と付き合ってください。大好きです。」
麻里は言われるのはわかっていた様だが…
「私も聖司先輩の事好きです。でも私は枠を作るのが好きじゃなくて。付き合ったら色々な制約が出来てしまって大変かなと。聖司先輩も束縛とか嫌でしょ?もし付き合ったら、黒山さんや他の女の子と連絡取れなくさせるとか嫌だな。今のままの関係が、一番いいよ。もし、30になってまだ結婚して、なかったら一緒になろ。その前に赤ちゃん出来て結婚するかもしれないし。ね?」
女の子に言われたら断れない。つまりヤルだけの友達か。ま、楽しそうだな。他の人ともできるのか。
「麻里がそう言うなら仕方ないか。出来ちゃった結婚目指すよ。ゴムは一応使うけど。」
「良かった。聖司先輩ならわかってくれると思ったよ。ならもう一回しよ。」
聖司は麻里と、スポーツのように汗を交じらせるのであった。
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