第13話 長澤さん③


 自由行動から帰るがみんなはクルーズなので、2人の時間がかなりある。教授もみんなクルーズだ。聖司は2人きりだし、舐めるの見せてよ。と話す。麻里は恥ずかしそうに、聖司くんは何を舐めるのを見たい?と聞いてくるので、俺の舐めるの見たいと話すと、麻里は…


「だから、もうっ。こんなに露骨に言ったら駄目ですよ。もう、こ、こっち来てください。」



 麻里は聖司を入口のドアから離れた死角のところに連れて行き、今回だけですよ、と聖司の前にしゃがむ。



聖司はズボンとトランクスを脱ぐ。



「どうして大きくなってるんですか。」


「そりゃ麻里が俺の前にしゃがむなんて興奮するだろう。」


「ま、いいです。あまり、見過ぎないでくださいね。」



 麻里は聖司のを根元まで咥える。


「ゴホッ、思ったより長いですね。」


 麻里はムセながらも一生懸命頑張っている。歯が当たり痛いが、言わずに我慢する。その痛くてビクッとなるのが気持ちいいのと勘違いしたようでより強くするのでストップしてもらう。


「ありがとう。とても気持ち良かったよ。これ以上はコンテストどころじゃないからね。じゃあ俺からのお礼ね。」



聖司は不満な麻里を立たせて、聖司は麻里の前にひざまづく。そしてTシャツを捲りブラのホックを外して麻里の可愛いお椀型のおっぱいが出る。それまで麻里は顔を隠して黙っている。顔は真っ赤だ。聖司がおっぱいに口をつけ片方は手で触ると麻里は聖司にしがみつき、ビクビクしている。



 手と口を交代したり、コリコリしたりとお礼をしばらく続けて、麻里を見ると、下を向いて

赤い顔で聖司のしている事をじっと見ている。時にビクッと片目を瞑ったりして可愛い。

いい所で聖司はお礼を終わる。



「もう、聖司先輩の意地悪。こんな所で終われる訳ないじゃないですか。女子校の知識バカにしないでください。」



 麻里は床に座り込み、聖司のを咥えた。麻里は聖司の、口の動きを真似したので今度は歯が当たらない。聖司は止める理由がなくなった。そして終わった。



 聖司はその後麻里の体を上から下へ攻略していき、最後はローテーブルに麻里の手をつかせて後ろから結ばれた。ローテーブルに座らせたり寝かせたりと色々楽しんだ。


 

 その時の麻里の【聖司先輩っ】と言う繰り返しのがあの時の声コンテストだったら優勝だなと感じながら腰を振っていた。リアルには勝てないだろう。他の女の子が経験したことがあるかはわからないけど。



 時間も経ったので聖司と麻里は証拠隠滅のため、掃除と換気を行い、各部屋に戻って過ごした。聖司は今度こそ付き合えると思った。

 


 そんなこんなで、最終日を迎え、研修旅行の終了証をもらう際に先輩こっち向いてください。と女の子から写真を撮ってもらったのは嬉しかった。モテ期到来だ。一緒に写真を撮って下さいと2ショットも撮り、期待に答えた。他の男の目線が痛い。麻里のジト目は可愛い。

【男子校あるある 単純で調子乗り】

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る