第6話 矢井田さん⑤

 聖司は何故があずささんの肩抱き寄せて一緒に横になり、聖司な少し上がり、あずささんを掛け布団で全て隠し、聖司だけ顔を出し寝たフリをする。



 戻って来た男子達は、安田もう寝たの等話しかけるが、寝たフリを続ける。その時、「消灯」と先輩がいい周る。男子達は素直に電気を消す。流石最近まで高校生なだけある。先輩や先生は恐い。



 消灯となりほっとした聖司は、あずささんの肩がやけにやらかいなと思う。女の子の肩は柔らかいなとモミモミとしばらくする。


 とても柔らかくて今まで触った事のない感触だ。次第に聖司の下半身は固くなる。バレないように固くなりきる前にあずささんによりくっついておく。モミモミし続けると、その中心にプクッと膨れるほくろみたいなものがある。それを指先でつまむが小さくてつまみにくい。


 やらかいのも気持ちいいがそのプクッとしてるのも気持ちいいな。プクッとしてるのを何度かコリコリしていると、布団から真っ赤な涙目のあずささんが顔を出している。



 あずささんの肩には聖司の手はない。もしかしてあの柔らかかったのは、あずささんのおっぱい?もう一度モミモミすると、由香ちゃんは目を閉じて手を口に咥えて何か我慢している。



 しばらくすると、あずささんは、聖司の下半身をさすり出す。さすりながら目を閉じる。聖司のあそこはもうパンパンだ。


 聖司はおっぱいを揉み続けながら、聖司はあずささんにキスをする。キスをあずささんは受け入れ、徐々に口が開いてくる。


 聖司は舌を入れながら、あずささんの下にも手を入れようとした時に、布団から出て男子達にバレないようにそっと部屋から出て行ってしまった。



 やっちゃった。まさかおっぱいだったとは。太い男のおっぱいなんか堅かったのに、あんなに大きいのに柔らかく、でも弾力があってなんともいえない気持ちよさ。



 プクッとなっていたのは、乳首か。ブラジャーなしでも触りたいな。あれも柔らかい中に小さな違った硬さ、その違いが最高だな。初めてキスもしてしまった。あの唇の柔らかさもすごい。気持ち良かった。



 聖司は、もう一度味わいたいと思い、そっとバレないように追いかけようとしたが、女の子の部屋の階に行く所は監視の人がいて上がれない。聖司はもう部屋に戻ってると思い、それ以上探さなかった。あずささんのおっぱいの感触を忘れる前に、何度も一人で余韻を楽しむのであった。

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