応援コメント

第四節 どんな時も笑えって。ほら、笑え!」への応援コメント

  • 次郎さんの、過去にそういった人生が…。
    本当に、衿さんに出会わなかったとしたら、ゲラゲラ笑うどころか、表情すら失い、死んだように生きていただけかもしれませんね…。

    そう、今をゲラゲラ笑いながらも生きる、そして自分は誰かを助けられる人間にならなくちゃいけない、今度は助ける側になる、それが自分を助けてくれた、衿さんへの弔いだったのかもしれませんね…。

    作者からの返信

    露月ノボル さま

    どこで分岐点が来るかなんてわかりません。
    ただ、白山次郎という人物が生まれたのは……きっと悲しい現実のなかでどうしていいのかわからなくなってしまった時なのだと思います。

    楽しく生きていきたいもんです。