応援コメント

第二節 テロリストの末路」への応援コメント

  • 自衛隊と皇軍が並立する世界で…逆に、皇軍なのにもかかわらず、「皇族の血筋」であるはずの京子さんを、「国体護持が法と秩序」だと公家が思ってる国の都合で、殺そうとする…。

    「公家」というエリート主義が支配する日本、「戦後」の歴史によっては、あり得たかもしれない未来、ですね…。

    作者からの返信

    露月ノボル さま

    コメントをありがとうございます!
    法と秩序、また慣習によってエリートとされる選民の方々は既得権益を守るために本末転倒なことをして……欲しいと思います。
    その方が悪役として、素敵に見えるんです。

    我々の「戦後」は1945年に敗戦しましたが、早期講和によって帝国時代の慣習が残ったら公家の方々も活躍する場所がしっかりと残っているのかな……と。