応援コメント

序章 前篇」への応援コメント

  • 1944年、エカテリンブルグ…世界がどのような歴史を辿ったかを、様々なことを考えてしまいますが、そうだとしたら…。

    京子の住んでいた屋敷の惨事、「バカじい」と呼んでいた、わがままばかりかけていた、17年、産まれてからずっと、恐らくは傍に居た存在を失った京子さんの、屋敷の外へと旅立たなければならない残酷な時が来た様子を感じました…。

    白山次郎さん、知られず秘密兵器として属していて、ニキータさんとのオッズは次郎さんがやはり倍率が相当高く…掛け金は9800万円。もしかすると、貨幣価値が私たちの世界とだいぶ違う歴史なのかな、とつい思ってしましました。

    とても続きが読みたい出だしだと思います…!

    作者からの返信

    露月ノボル さま

    コメントを頂きましてありがとうございます!
    カクヨムでは、絶対にウケないジャンルだと思っていますが……読んでいただき、本当にうれしいです。

    我々の現実とは違う世界線――。
    ある意味で異世界の物語と捉えて頂けると嬉しいです。