向日葵や とうきびばたけ 迷路ゆく
『向日葵や とうきびばたけ 迷路ゆく』
桃もちみいか作
真夏、熱い陽射しが照り返します。
向日葵が咲いています。
スーパーの店頭には、美味しそうな黄色い粒のとうもろこしが並んでいますよ。
焼きとうもろこしは醤油が上手い具合に焦げて香ばしい。
食欲をかきたてる匂いをさせています。
今日も暑いな〜。
外に出れば汗が勝手に吹き出します。
甥っ子たちを連れて行った高原の迷路を思い出しました。
大人の自分ですら、ゆうに越した背丈のとうもろこしや向日葵で出来た巨大迷路は、迷い込んだらゴールがなかなか出来ない。
真ん中の櫓のポイントで、道を確認!
あっちでもないこっちでもないと言いながら盛り上がって、なんとかゴールしました。
みんな汗だくで、横の牧場で食べたソフトクリームが格別でした。
(2023年7月4日記)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。