応援コメント

真琴」への応援コメント

  • 個人的に、直接間男を殺したのと、嫁も間男を破滅させるために動いてた事で精神回復したのは、凄い納得感ありました。
    復帰後に金も地位も女も用意されてましたしねw
    金銭的、社会的にどんなに痛い目を見せるより、直接手を下して世界から消すのは、スッキリ感と心の充足感が絶対的に高そうw

    作者からの返信

    ですよねですよね!

    やっぱり怒りの矛先をしっかり相手に向けて自らの手で始末するというのは、生物の世界での根源的なマウンティングに繋がると思うのです! そして原始の人間社会での寝取られに対する復讐って感じではないだろうかと思います!

    共感いただけてとても嬉しいです!
    本作、巡り合っていただき、ありがとうございました!

  • 最後の落ち(笑)。
    作者は日笠さん辺りに撲殺されなさい。


    しかし、まあアレが本当にどくずでこいつ、寧ろ、きちんと法の裁き受けさせるべきだったんじゃあ(でも殺人とかは無理だったろうが)。

    作者からの返信

    >作者は日笠さん辺りに撲殺されなさい。
    わろてる時点で同罪だと思います!

    >きちんと法の裁き受けさせるべきだったんじゃあ
    その場合、フラシュバックが残ったり、ヒロインとの復縁に踏み切れなかったのではないかなあと思います。主人公が生物として間男の上に立つ(殺害する)優越感が得られませんので。

    ご感想ありがとうございました!

  • ところでなんで貧乳だとダメなんだろ?
    あんまり大きさの描写無い気がするけど読み落としがあるのかな、、

    殺すほど憎い男に開発された事実ってのは劣等感としてずっと残りそうですね
    懲役前と比較して淫乱になってると普通の男はやっぱり悲しくて萎えると思うな、、
    間男のことを殺したこともいずれ生まれてくるであろう子供のことを考えると消せない過ちですし、ハッピーエンドに見えてその実、決して幸せとは言い難い人生がこの先待ってるんだろうな、、

    作者からの返信

    ご感想頂きありがとうございます。
    品が無いので大きさの描写はわざわざありませんが、大樹の反応でお察しいただければ。

    で、何故かと言うと、大樹のような人物が単純に(性的に)真琴を羨んでくれることが主人公の失われた自尊心が満たしてくれ、心を保っていられたから。多くの男性の魅力の象徴のようなものですね。

    劣等感と考えるのはあくまで読んだ側の受け取り方ですね。私や主人公、そしておそらくごく一部の読者様は、激しい感情と共に間男を容易く仕留めたという優越感がそれを上回っております。卑屈さに支配されるのではなく、生物として上を証明した達成感とでも言いましょうか。

    そういうわけで、過去を断ち切る選択をした彼らにはハッピーエンドしかありません。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 夫とのほうが気持ち良いのに、間男と肉欲に溺れていた????

    もしこれテンプレの背徳感がどうのこうのが理由なら今後いくらでも浮気を繰り返すだろうし、そうでないなら意味不明すぎて驚く。

    ドMには刺さるのかもしれないけど健常者には、あれ?ってところが多すぎてうーんって感じ

    作者からの返信

    ご感想頂きありがとうございます!

    確かに序盤の理由については設定面倒くさすぎて雑にテンプレですね。

    ただ、オマケの五話目の話については別です。
    性的な嗜好がエスカレートしてどんどん先を求めないといられなくなるのと、好きな人と対面で抱き合うのは別腹って感覚、わかりませんかね?

    あと、気軽に健常者とか言って主語を大きくするのはあまり感心いたしません。

    編集済
  • 吐き気のする2人は、ある意味でも相性が良く、真琴は遅かれ早かれもう一度浮気をするだろう、女性の性欲は年齢とともに増えていくからだ。

    肉欲に溺れて主人公が好きだと言っていたり、2人の日常生活のベッドにいたりして、本当に吐き気がします。

    間男は命を失い、主人公は刑務所に入ったが、真琴だけは最初から最後まで全く罰せられなかった。どうせ私個人はこの文章が好きではない。

    作者からの返信

    ご感想頂きありがとうございます!

    そう、吐き気がしますね。不倫とはそういうものです。喩え復讐がなされたとしても、お互いドロドロになって地に堕ち、汚れ、憐れな存在になります。

    ただしほんの少しでも、主人公に未練があって、そしてヒロインに物語の主人公たるだけの強さがあるなら、そこに新しい物語が生まれる可能性はあるのです。

    真琴への罰は主人公との別離です。彼の諦めこそが最も辛いものでした。そして彼に刺されることが彼女の最後の望みでした。

  • 最後のオチよwwww

    作者からの返信

    ありがとうございますw
    ツッコミお待ちいたしておりましたw
    壺にはまっていただけたなら幸いです。

    実は2つ目に考えたキャッチコピーで、最初に考えたキャッチコピーがタイトルです。これはないわーと自分でも思いましたが。我慢できた……だと主人公の心情と異なるのでそこは最後に変えました。

  • 最後まで読んでの感想。
    読みやすくてコンパクトな文章。
    だがハッピーエンドにするための説得力が強引の一言だったようにも感じた。

    客観的に見て嫁は浮気女でしかなかった、脅されても信頼関係を盾に拒否したにも関わらず相談できるタイミングでせずに、後に謎の行動力を発揮するのにそれまでは疲弊していて主人公を陥れる手伝いもしたと話すもその実は肉欲に溺れたという半ばマジカルチン○コース。

    復縁する主人公にも、それを後押しするために画策する友人達にも、すべてを察していて叔父に従う親族にも、そして裏切っていたのに平然と婚姻関係を継続していた嫁にも共感することは難しかった

    要所要所で伏線を張ったように見える場面はあるのに回収が残念の連続だったように感じたのかもしれない
    結局は叔父を刺殺してしまって弁護士を入れた件もなんだか空虚になってしまった
    嫁と友人間の話も何がどーしてどーなると結託関係になれたのか
    (このあたりで嫁への裏切り認識に作品側と読み手側の温度差が感じられた)

    NTRや浮気もので復縁をゴールとして成立させることの難しさを再確認させられた(私の個人的な趣向の話です)

    最後に。
    文章は先に述べたように読みやすく、短編程度なのもあり中弛みや読み飛ばしなく読み切ることができました。
    意見としては厳しいことばかり書きましたがあくまで個人の趣向が大部分です。
    作品としては楽しく拝見できたと感じております。完結お疲れ様でした。

    作者からの返信

    ご感想と大変貴重なご意見、誠にありがとうございます!

    執筆活動を始めたばかりで、文章面を評価頂いたのは何よりもありがたいです。そしてご意見いただけるのは上達の糧となります。おそらく、こういうご意見を書き込まれる際に悩まれたかもしれませんが、私としてはとても嬉しく存じます。

    簡単に言えば、ハッピーエンドとカタルシスを導くための、ある程度下地(主人公に最初から復縁が頭にある,彼女も心は主人公にある)の整った状態からの茶番と言えます。

    ヒロインについては、彼女なりの決断と選択が裏にありと言うところでしょうか。物語の主人公は伏せられた状態で語られると、その行動は他人には奇妙に映るものではないでしょうか。作者的に彼女、大好きなので。

    それ以外のキャラクターについてはもう完全に作者都合ですね。そこまで考えていませんし、何しろトップに記載の通り思いついてすぐ二日で書いたものですし、おそらく感じられた伏線らしきものは、プロットも設定も書かずにただダラダラと衝動的に書き連ね、推敲もせずに投稿した結果とは思います。

    プロット書いてるうち飽きてしまうので……というのは言い訳に過ぎませんが、ご意見を参考に頑張ってみたいと思います!

    ありがとうございました!