応援コメント

ゲーム:『音楽室』」への応援コメント

  • 初めまして。
    この度は『自作品への意見や提案がほしい方へ』企画にご参加いただき、ありがとうございました。主催者の島流しにされた男爵イモです。

    二万字と少しを拝読致しました。
    デスゲームを扱った作品ということで、内容には緊迫感があったように思います。極限状態での仲間割れや、その仲裁など。物語の展開を通して、登場人物たちの内面を垣間見ることもできました。序盤の滑り出しはオーソドックスな形ではありますが、この先のデスゲームの様相やタイトル回収の方法などに期待の膨らむ構成だったと思いました。

    気になった点は、大まかに分けて二つです。
    一つ目は、登場人物の多さについて。これは作品ジャンルの都合上、仕方のない部分ですが、序盤から多くの人物が登場するために、一人一人の人物像を把握することが儘なりません。外見の特徴は描写されているものの、それ以外で違いを表現できていないのも一因だと考えられます。人物たちの台詞が似通っていたり、誰にもリーダーシップがなかったりと。皆、一様にして並の人間であることが裏目に出ています。これらの問題を解決するには主要な人物を掘り下げる、あるいは作品冒頭に「登場人物一覧」を作ることが重要だと思います。特に後者の方法は、手っ取り早く登場人物の外見と人となりを説明ができるのでオススメです。読者目線で考えると、いつでも遡って読み直すことができるので、ありがたいツールとなるでしょう。

    二つ目は小説を書くうえでの基本ルールについて。現状では中途半端に守られている状態なので、いっそのことすべて守ることを推奨します。目についた範囲で守られていなかったルールを以下に羅列します。
    ・ダッシュ(―)は偶数個で使う。
    ・三点リーダー(…)は偶数個で使う。
    ・「」内文末を除き、感嘆符(!)や疑問符(?)のあとは一字空ける。

    以上になります。
    作者様の創作活動の気づきにつながったのなら、なによりです。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございました!
    自分でも気づかない部分を指摘していただき、ありがとうございます。これを反省点として、邁進していきたいと思います。

  • こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    執筆頑張ってください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これからも頑張っていきます!