完結おめでとうございます。
生きづらい者たちの葛藤、心情、それを取り巻く人たちの機微が情緒的に静かに語られた物語。誰もが皆、生きづらく、不器用に、それでも生きていく。

感慨深い物語でした。

完結お疲れ様でした。
内面描写に優れた作品でした。この作品を書けたうすしおさんは才能があるのではないでしょうか。感服です。

衝撃を受けつつも私の理解が追い付かずに、光基と優の関係性が最後まで男子の友情よりも恋愛に思えてならず、「自分は理解力のない人間だな」と自分自身を情けなくも感じました。
光基の思考も子供っぽいワガママと捉えそうになる場面があり、怒りたくなる自分を何度も自制しました。

ですが、これは批判と捉えないでもらいたいです。
それ程、私の中で彼らが生きていて、彼らの人生が衝撃だったのですから。勉強しなければな。理解できないのも一つの答えと光基のお母さんが教えてくれましたし。
理解が出来ない事でも、それはイコールで否定すべき事にはならない。
そうですよね？
勉強しなければな……

光基、元気でな。辛いかもだけど、生きていけよ。
平成初期生まれの理解力のない老害おっさんだけど、応援してるからね！

お疲れさまでした。
久しぶりに内面重視の良質な文学作品を読んだ満足感があります。

この密度の濃い作品、書くの大変だったと思います。

完了おめでとうございます。
ありがとうございました。

大人が介入するべき事案ですね。
でも、子供は子供だけの世界にいる。その世界は大人が思うよりも狭くて、子供の判断や行動は間違いばかり……
本当はもっと大人を頼っても良いのにやらないですよね。
幼くて間違って世間を見ているから「大人は力になってくれない」と判を押して見てしまっていたり、頼る事自体を知らなかったり、光基くん達を見ているとそんな頃の自分を思い出したりしてしまいます。
全員を叱ってくれる人がほしい。そうすれば、良くなるのにな。
でも、読者としては最悪な未来を知ってしまっているので苦しいです……

痛い……。
色んな意味で。

序章とここまで読ませて頂きました！

序章ラストで、メチャクチャビックリした！！
とても面白い作品だなと思いました。
特殊な二人のキャラクターや設定などがよかったです！
また、心理描写だけでなく、情景描写も素晴らしいですね！
この続きも気になる……！

読ませて頂き、ありがとうございます。

ご無沙汰しております。
最終章突入でしょうか。
「ぼくらとパラフェリア」かなりの力作とお見受けしていますので、最終章はより真剣に拝読させて頂きます。

静脈の血……？

うすしおさん、すいません。
自分はここで離脱しますが、名作です。

びっくりしました。
純文学の方面に出せばどうでしょう。
とんでもない作家が現れたと思います。

無痛症といえば……。
夢枕獏先生の『魔獣狩り』シリーズの美空。

これはすごい名作。
名だたる作家が絶賛されるのも頷けます。

構成力・文体・キャラクター・テーマ
全てが素晴らしい。
続き楽しみにしています。

タイトルに惹かれてここまで一気に読みましたが、とても考えさせられる物語で引き込まれます。
人と違うって怖いですよね。
ここからどう自分の気持ちに折り合いをつけて進んで行くのか、楽しみ……という言葉はこの物語に適切ではないのかもしれないですが、楽しみです( ´ω` )

はじめまして。今日最初から読み進めてきました。
自分をさらけ出すのは勇気がいりますね。匿名で誰かに話すのと違って大事な人に話すのは考えただけで心臓が痛くなります。
どんなことでも。
自分の失敗だらけの実生活と照らし合わせてめちゃめちゃドキドキしながら読んでます。
こんなん書けるのすごいです。執筆応援してます。

読み合い企画から来ました。

独特の関係性が楽しいですね。

コメント失礼します。

私はおっさんですから店長の言い分も分かります。
職場にいるのは親や家族とは違うので、自分の全てを受け入れてくれる場所じゃないんですよね。
失敗は失敗、成功は成功。ただそれだけ。

司くんに学んでほしい。自己嫌悪も表に出したらただの失礼。
光基くんに言いたい。友達を守りたいのは分かるが、それは自己満足で、他人の為にはならない。

……って(^^)
私も色々あった人生ですので若い二人の気持ちも分かりますが、経験したなりに今はそう思います。
って、登場人物に感情移入し過ぎですね💦

ああ、なんて繊細で儚げだろう。
二人とも、壊れてしまいそう。
だから、二人は寄り添って生きているのだろう。

最新話が投稿されているの見逃していました。
光基と優の間にあるものは同性愛ではないですが、確かな"愛"ですよね……
(読み違いをしていたらスミマセン)

次話の投稿をお待ちしてますねー！

待ってました最新話！
毎日「今日来るかな？来るかな？」と心待ちにしておりました。(催促に聞こえたら申し訳ございません。それほど大好きだという事です！)

うすしおさんの情景描写と心理描写が絡み合う文体に毎回毎回感服しております。拍手です！
これからもうすしおさんのペースで良いので、更新をお待ちしてますね！

パラフィリア、前話でググったけど書いてあるやん(;'∀')
先に読んどけばよかった。

読み合い企画から参りました。

あまりにも衝撃的すぎるプロローグ！最後は思わずエッ！？と声が出てしまいそうになりました。恋人とも友人とも呼べない奇妙な2人の関係性や、主人公の歪な性癖、素敵な地の文の言い回しや細やかな描写の数々に圧倒されっぱなしで、ぐいぐいと物語の中に引き込まれていきます。滅茶苦茶面白いです。

うすしおさん
お疲れ様です。

「ぼくらとパラフェリア」一気読みさせて頂きました。
うすしおさん、心理描写が巧いです。唸りました。
光基くんはどう生きていけば良いのでしょうか……見守らせて下さい。
そして、何故優くんは殺されたのか……そちらの真相も気になります。

マイペースで良いので最新話の更新待ってます！
これからも頑張って下さい！

Σ(lll･Д･；)ｴｴｪｪｪｪ!!!!!!!!!!
まさかの展開に、リアルにええええっと声が出てしまいました。えっ、殺して？　罪を着せる？　でも光基はナイフに触ってないし、指紋がつかないように袖かなにか越しに握っていたなら血痕が衣服に付着しているだろうし、無理なのでは……。それともなにか、もっと罪を着せるに決定的なものがあるんでしょうか……。
目を離せない展開になってきました。続きを正座して待ってます！

なんだか難しいテーマですね……。
まだ、この先どんなふうに物語が進むのか、また光基と優の関係になにか変化が訪れるのか、まったく読めませんね。続きを楽しみにお待ちしております。