素敵な詩です。
私には読解力があまりないので。
初め読んだ時どちらも素敵な俳句だと思いました。
ご指摘された方々はかなりレベル高いですね……。
本当だ確かにそうかもしれないと思ってしまうから……。
些細な事かもしれませんが、俳句の17音は本当に少し変えただけで、世界が変わりますものね。
詠んでいる風景というか、題材は同じはずなのに不思議です。
そしてそれを受けて直されるのもかなりレベル高いです。
作者からの返信
こんにちは(*^^*)
noteでお付き合いさせていただいている方々は、本当にレベルが高いです(笑)。
松山市の俳句ポストで中級クラスで入選は当たり前の方々ですからね~。
おかげさまで、日々鍛えられております。
俳句の17音は、本当に一字でガラリと風景が変わりますよね。
そこが俳句の面白さでもあり、奥深さでもあります。
短歌だけをずっとやって来た私からすると
短い中でこんなにしっかり世界が完成するってすごいなぁと思いました。何かの本で俳句と短歌は短距離走と長距離走ぐらい違うって
ありましたが正にそれを実感する句でした。
あとホトトギスを時鳥って呼ぶの恥ずかしながら初めて知りました。お勉強させていただきます
作者からの返信
こんばんは。
私の場合は逆で、俳句の方が先でした。なので、意外と短歌の方が難しく感じます。現代短歌でこの表記をするか分かりませんが、大抵「下の句」で悩みます(苦笑)。
ほととぎすは、結構いろいろな表記バリエーションがあるので、言葉の選び方一つで、句の印象もガラリと変わりますよ。
季語の詳細については、下記のサイトで調べると便利です。
https://kigosai.sub.jp/001/
お邪魔してます。
静かな朝、いきなりキョキョキョケキョ!
ホトトギスの大きな声が聞こえるようでした。
季重なり、しょっちゅうやってしまいます。なるべくチェックするようにしておりますが、助動詞まではなかなか使いこなせません。勉強になりました。ありがとうございました。
作者からの返信
こんにちは(^^)/
こちらに気づかずに、申し訳ございません。
季重なりは、私は俳句仲間が開発したチェッカーを使っています。
https://tanoin.com/kigo/kigasanari.html
ですが、やはり難しいのは助詞・助動詞の微妙なニュアンスですね。
都度古語辞典で確かめるのですが、いまだに悩むことも多いです^^;