第46話包丁の使い方を覚える。

 包丁って、一つ間違えたら、指とかを切ってしまいそうになるので、要注意。

野菜を切るときは、まず野菜を水でしっかりと洗ってからにしよう。

 どんな農薬が使ってあるかわからないので、水で洗うことをお勧めする。

 次にまな板を用意して、野菜をまな板の上にのせる。


 包丁はしっかりと握り、左手は猫の手で、安定させる。

 怖い時は、ゆっくりと野菜をカットしていく。

 私はリンゴや大根の皮むきで包丁を使うのに慣れていった。

 皮をむく角度によって、むき方が違うので、慎重に指を切らないようにむいていく。

 

 包丁を持つことは最初は誰だって怖い。

 然し、慣れれば、野菜をカットしたり、皮をむいたりもできるので、料理の基本でもある。


 リンゴや大根の皮むき、梨やジャガイモ、柿なども慣れてくれば、上手に包丁でむくことができる。

 これも練習するしかないので、経験を積むうえでも、何回も経験を重ねていくしかない。

 私も包丁を持つのが怖かった人だが、今は普通に料理を作っている。

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