第33話料理の腕をあげる

 今回は、料理の腕をあげると題して、話を進めていこう。

 昔は、料理なんてしてこなかった私だが、此処三年間くらいは、毎日料理をするようになった。

 最初は、包丁を持つことから始まって、大根やリンゴの皮むきを只管練習して、やりこみ、いろんな野菜を切ったりもした。

 野菜が切れるようになったら、簡単な料理から始めて、徐々に自分でも作れるようになった。


 今では、朝に晩のおかずを一品作れるようになり、料理するのが楽しくなった。

 もっと母みたいに料理の腕をあげて、美味しいおかずをいっぱい作れるようになりたいと思うようになった。

 なんでも基礎が大切で、包丁を持つのも、野菜を切って、炒めるのも、調味料の順番もやっていくうちに身について、応用に生かすことができる。

 

 三年間くらいで培ってきたことがようやく生かせるようになったので、もっとうまくなって、家族のみんなをぎゃふんといわせられるようになろうと頑張りたい。

 そのためにもスキルアップして、いろんな料理を作れるようにならないといけない。

 

 腕を磨くのも簡単ではないが、徐々にstepupしていこうと思う。

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