料理体験日記

第15話野菜の切り方⑪～キャベツ編～

　キャベツの場合は、まず水で土の汚れを取って、下の部分を包丁でカットする。

　あとは千切りにするなり、むしって、水で洗って、おかずに添えてもおいしくいただくことができる。

　キャベツはあのシャキシャキとした感じがまたたまらなくおいしい。

　とんかつに添えてもいいし、サラダに使ってもいいかもしれない。

　添え物というイメージがあるが、焼き肉で一緒に焼いても、みずみずしいし、また違う食感を楽しむことができる。

　春キャベツもまたおいしい。

　キャベツというと、嬬恋村のキャベツなどが有名だ。

　体にもいいし、野菜は何を食べても栄養価があって、なおいい。

　私は普段、キャベツをあまり料理には使わないが、炒め物でもきっといい味を出してくれるだろうし、蒸し野菜にしてもおいしいのではないだろうか。

　レタスとキャベツの区別はあまりわからないが、味が全然違うし、食感も使い方も違う。

　レタスは本当に添えることにたけているけど、あまり使い道がない気がする。

　シャキシャキはレタスもキャベツもある。

　まあどっちもおいしいから、いいだろう。

　ドレッシングもあるだろうから、サラダに適しているな。

　まあキャベツにも魅力を感じてみてもいいのでは。