料理体験日記

第7話野菜の切り方③～玉ねぎ編～

　野菜の切り方シリーズ第三弾ということで、今回は玉ねぎの切り方を簡単に書く。

　まずは水で土がついていた場合は洗って、皮をむく。

　水で洗うのには理由があって、農薬が使って育てられていることがあるので、その時は農薬を洗い流すという意味で、流水にさらす。

　皮をむいた後は、縦に玉ねぎを切る。

　あとは、輪切りにしたり、もう一回縦か横に切り、細かく切る方法やみじん切りといって、さらに細かく切る方法などがある。

　私は土曜日にプレートがあるというときは、玉ねぎは繊維に添って、輪切りにする。

　カレーライスで玉ねぎを使う場合は薄く切って、火を通りやすくする。

　用途に応じて、玉ねぎの切り方を変えてみても面白い。

　玉ねぎは根菜類で、北海道産が多いイメージがあるが、畑でも玉ねぎを作ることができる。

　栄養価もあり、万能な野菜で、どんな料理でも合う素晴らしい野菜でもある。

　前の話に人参とジャガイモの切り方を書いたが、この三つとお肉があれば、カレーライスが作れたり、シチューや肉じゃがもできる。

　料理編はまた後日。