　ジャガイモは切る前にピーラーか包丁で、皮むきをむいてから切るのがコツ。

　まあジャガイモにもメークインや男爵などいろんな種類があり、食感も味も若干違うし、ジャガイモによっても料理方法が異なる。

　私はまずジャガイモについている土を水で洗い流し、包丁で皮をむく。

　そのあと、半分に切り、さらに細かく切っていく。

　包丁を握るときは反対の手は猫の手で、指を切らないように添える。

　切った後は、さらにジャガイモを置き、水を浸して、レンジで温める。

　そうすると、ジャガイモが柔らかくなる。

　この手法は母から教わり、それを実践したもの。

　ジャガイモも丁度夏場が旬で、ほくほくした食感を楽しみたいのならばこふき芋などを美味しいと思う。

　ジャガイモはジャカルタ商船からやってきた作物らしく、馬鈴薯という別名もある。

　でんぷん質があり、ヨウ素液に浸すと、紫色になる実験をやったことがある。

　ごはんの代わりに食べても、おなかを満たすことができる。

　ジャガイモでポテトチップスやコロッケなども作ることができる。

　また後程書くが、カレーライスに使っても、美味しく食べられる。

　次回へ続く。

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