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2024年9月29日 17:49
ソフィアは本当なら送られる側だったのですね。普通に接していたから、気付かなかっです。しっかりお互いの温もりを感じ合って、これからも元気に過ごして欲しいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!ソフィアは直前の時系列にあたる「異世界渡りの召喚士少女」の終盤で命を落とした直後、灯に魂を喚び戻され、帰還する彼女と共に現代側へ移動していますが、本来は魂の状態で、灯の召喚により顕現しているというのは、話が第二部まで進んでも実は変わっていません。二人の成長や、水神様をはじめとした現代側の霊的存在の加護により、必要が無い限りは召喚を維持したままで居られますし(夏休みに入ってからは一度も解いていません・・・)、事情を知る美園達も、ソフィアを『人』として普通に接していますが(こちらはむしろ本来の状態を忘れかけているかも・・・)、ソフィアにとっては、命を落としたことはトラウマになっていますので、今回のように花火の「死者を弔う」意味を聞いたり、第6章で優子ちゃんに悪意無く「妖精さん」と呼ばれた時なども、気にしてしまうことがあります。時間は必要ですが、だんだんとソフィアの心の傷も癒えてゆきますので、これからも見守っていただけましたら幸いです。
2024年7月29日 04:57
>あのように冷やした飲み物の器を>頬に付け合って遊ぶ人達が散見されます 異世界の人々が、氷系魔法で「お互いを氷漬けにして涼をとる」姿を想像してしまいましたww
ソフィアの元いた場所はそこまで厳しい気候ではありませんが、暑い地方の人達が氷魔法を使えれば、やりかねませんね・・・笑
ソフィアは本当なら送られる側だったのですね。
普通に接していたから、気付かなかっです。
しっかりお互いの温もりを感じ合って、これからも元気に過ごして欲しいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ソフィアは直前の時系列にあたる「異世界渡りの召喚士少女」の終盤で命を落とした直後、灯に魂を喚び戻され、帰還する彼女と共に現代側へ移動していますが、
本来は魂の状態で、灯の召喚により顕現しているというのは、話が第二部まで進んでも実は変わっていません。
二人の成長や、水神様をはじめとした現代側の霊的存在の加護により、必要が無い限りは召喚を維持したままで居られますし(夏休みに入ってからは一度も解いていません・・・)、事情を知る美園達も、ソフィアを『人』として普通に接していますが(こちらはむしろ本来の状態を忘れかけているかも・・・)、
ソフィアにとっては、命を落としたことはトラウマになっていますので、今回のように花火の「死者を弔う」意味を聞いたり、第6章で優子ちゃんに悪意無く「妖精さん」と呼ばれた時なども、気にしてしまうことがあります。
時間は必要ですが、だんだんとソフィアの心の傷も癒えてゆきますので、これからも見守っていただけましたら幸いです。