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2023年5月9日 11:01
占う人によってそのやり方が違うのも興味深い部分だと思います。フィリップもゲルハルトもサイコロを使うのでそれが主流だったり?とかフランツ王がココナツの実を使って占っていたところから占う人の階級でそれが異なったり?とか色々予想をしていますがそういった部分を考えるのも楽しみです。もちろん本筋も楽しみにしております。引き続き応援しています!
作者からの返信
犬飼風様、コメントありがとうございます。 占いを大陸共通ではなく、流派ととらえて筮竹やサイコロを使う今の易占のようなものだったり、ココナツの実は古代中国殷王朝の亀甲占いを模していたりしています。 主に殷周戦争をモチーフにしているので、占いも多岐にわたったほうがマニアックにもなりますし、結局どれが強いのか、を考える楽しみになると存じます。 この作品のために四柱推命や六壬神課の勉強をしました。 とくにクローゼの計算による占いは「六壬神課」に由来しています。これは日本でも陰陽師の・倍晴明あたりが使っていたとされますから、意外と馴染み深いかなと思います。 今回の「ドラゴンノベルス小説コンテスト」はお題(2)の競争率が高そうなので、どこまでマニアックにできるか。 行けるところまで行きたいですね。 お読みいただきまして誠にありがとうございます。
占う人によってそのやり方が違うのも興味深い部分だと思います。
フィリップもゲルハルトもサイコロを使うのでそれが主流だったり?
とか
フランツ王がココナツの実を使って占っていたところから占う人の階級でそれが異なったり?
とか
色々予想をしていますがそういった部分を考えるのも楽しみです。
もちろん本筋も楽しみにしております。
引き続き応援しています!
作者からの返信
犬飼風様、コメントありがとうございます。
占いを大陸共通ではなく、流派ととらえて筮竹やサイコロを使う今の易占のようなものだったり、ココナツの実は古代中国殷王朝の亀甲占いを模していたりしています。
主に殷周戦争をモチーフにしているので、占いも多岐にわたったほうがマニアックにもなりますし、結局どれが強いのか、を考える楽しみになると存じます。
この作品のために四柱推命や六壬神課の勉強をしました。
とくにクローゼの計算による占いは「六壬神課」に由来しています。これは日本でも陰陽師の・倍晴明あたりが使っていたとされますから、意外と馴染み深いかなと思います。
今回の「ドラゴンノベルス小説コンテスト」はお題(2)の競争率が高そうなので、どこまでマニアックにできるか。
行けるところまで行きたいですね。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。