幼な子視点の野焼きがとても鮮烈で惹き込まれました。
怖がらない月子の、ある種の異常性もしっかり表現できていて、今後どんな怪異があってもすんなりと物語に入り込めそうな道筋がしっかりできてて、すごいと思いました。
じっくり続きを拝読したいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
祖父が月子と同じ年の頃、こんな風に火葬の番をさせられることがあったそうで、怖くて怖くて本当に嫌だったんだ、何年経っても夢に見ると聞かされたことがありました。
そんな風に身近な人(もう鬼籍に入っているひとばかりです)から聞いた話を物語に落とし込みたいと、書き始めたのが本作です。
この先も読んで頂けたら嬉しいです。
イベント参加ありがとうございます
自分は火葬を体験したことがないのですけれどもこんな風なのだろうなと想像できました
楽しく読ませて頂きます
作者からの返信
素敵な企画に参加させて頂き、ありがとうございます。
読んでいただけて光栄です。
現代日本では目の前で直に人を焼くなんてことは、弔いの形としてもうないですもんね。
私も想像で書くしかありませんでしたが、想像を掻き立てさせることができていたら嬉しいです。
コメントをありがとうございました。大変励みになります。