3 これで死んだら笑い話にもならない
で、問題の洞窟である。途中までは
広場のような空間が大きすぎて感覚がおかしくなるが、猫どころか赤龍は立ち上がれば十メートルは
洞窟の内部は意外と明るい。光る
「なるほど。それが、お
相棒が目的の宝を見つけて、その彼女に私は
「よし、じゃあ
「
「
「うるさいわね、
相棒は
「おい、
「
「
私は
「……な、
「お前の体は
「な!? わ、私の体だけが
「は!? あたしの尻は関係ないだろ!? これは
私達二人は、本当に頭がおかしくなっていたのだろう。そもそも龍のイビキが大きかったのが悪い。
「
こう言った私の言葉が
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