バーニングちんちん

バーニング藤乃宮

第1話 発令! バーニングちんちん

「ぐわあああああああ!!」


 突如俺のちんちんがバーニングする。ちんちんが熱い!


「ふはははは! どうだ俺のバーニングの味わぁ!?」


 キンタマのデカイ幼女が高らかに笑った。

 突然だがここで幼女の説明をしておこう。彼女の服装はいわゆる童貞を殺す服を着ていた。肩だしニットセーターに丸出しキンタマが俺の興奮を誘う。彼女の顔は松崎しげるに似ており、実に俺好みであった。


「焼ける! ちんちんが焼けるゥ!!(ルー大柴)」

「魂まで燃え尽きなベイベェ……」


 そう言い放つと幼女は天高く消えて行った。俺は股間を襲う熱いパトスに得も言われぬ感情を抱き失神した。




「……つまりここの公式は三角関数によって求められるわけだ」


 目が覚めた俺は教室で数学の授業を受けていた。あの後気を失った俺だったが5秒後には目が覚め学校に通学したのだ。今日は英語の小テストがあるのでちんちんがバーニングしたと言え休むことは許されなかった。

 授業終了のチャイムが鳴る。授業が終わると同時に俺は机の上を片づけすぐさま次の授業の用意を始める。次はいよいよ英語の小テストだ、腕が――いや、お尻の穴がうずくぜ。

 俺がケツの穴をほじっていると隣の席に座っていた女子が話しかけてきた。


「ねぇねぇ、ひろし君。なんで下半身全裸なの?」


 ふふっ、痛い所を突く女だ。いや、正確にはちんちんツムツムってところかな?(一敗)

 俺は事のいきさつを神妙な面持ちで語り始めた。女は俺を無視してイケメンのちんこをむしゃぶり始めていた。


「ひろし! 今日も昼飯の流儀しに行こうぜ!」

「俺はひろしだ……。誰が何と言おうと野原ひろしなんだ……!」

「アレ、お前まさかっ」


 俺の親友(名前はまだない)が驚愕の表情を見せる。ふっ、どうやら気付かれてしまったようだ。俺の秘密――カタルシスエクリプスってやつに。


「もしかして……俺たち(私たち)、入れ替わってる~^⁉」


 今日から俺は!!(西森博之)ちんちんが再生するまでは女として生きる事になった。これが世の男子児童が望み続けた【TS】……⁉(トランザム)

 それではみなさん。先生の次回作にご期待ください。(筆者:シン・マツナガ専用シンゴジラ)

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