第五章
にくい。
にくい。
すき。
にくい。
きらい。
あいしてる。
いなくならないで、
あいつだれなんだ?
おれの なのに。
にくい。にくに。あいしてる。なんでなんだ。
が欲しくてたまらない。
おれのこときらいになったの?
だめだよ、ミすテないで。
だ、てほら、僕のことあんなにも、愛してくれたでしょ?
ぼく、たべられた?
あのうわさ
は
ほんとうだった、
もうこころが、 のことしか思いつかないの
あのこがほしい
あの、ばけもの、ぼくからけさなきゃ
ははははははははははははははははは。
あははははは、ははらはほははらはらはらははははははははははは。
はやく、いこう。
あははははははははははは。
あはははははははははは、
どうやって
あのばけものたおそうかな?
あははははははははははは!!!!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます