アマドコロ、貴稿により初めて知りました、ありがとうございます。m(__)m
こんなに可憐な植物がひっそりと花を咲かせているところ、見てみたいです。
根茎には薬効があっても果実は有毒……自然の防衛本能でしょうか、不思議ですね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
夫の実家が群馬にあったため、五年ほど群馬で暮らしていた時期がありましたが、亡きお姑さんやお義姉さんが山野草に詳しく、甘野老も庭で宝鐸草や鳴子百合と一緒に咲いていました。懐かしいです。
毒についてはわかりやすいのがジャガイモで地下茎が芋として食用されますが、芽に毒があって、誤食すると食中毒を起こします。植物の部位に含まれている成分によって人や動物にとって毒になることがあることを注意しなければならないですね。
自分の作品に登場させた『甘野老』には思い入れがありすぎて、ちょっと嬉しい気持ちになります。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
アマドコロ、可愛らしく可憐な花ですよね。私は群馬での思い出があります。雨月史さまの物語もこれからも大切にされてくださいね。