応援コメント

アブラナ(油菜);Brassica cruciferous plants」への応援コメント

  • 菜の花って、どれとどれ? と思っていたので、教えていただき助かりました♪ アブラナ科アブラナ属の黄色い花なら、なんでも菜の花なんですね!
    菜の花といえば、童謡『朧月夜』が大好きで、思い出します。挙げてくださった俳句にも、月と菜の花が詠まれていますね^^

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    『朧月夜』は心に響く唱歌ですよね。私も子どもの頃、よく歌いました。菜の花は春の到来を告げる花として明るい印象を心に与え、多くの歌人、俳人に詠まれてますね。

  • アブラナ自体は弥生時代から日本に存在していたんですね。しかも、江戸時代には灯明の油や揚げ物として使われていたとは。想像以上に長い歴史があることに驚きました。
    でも、現在目にしているアブラナは、もう弥生時代のものではなくヨーロッパからのものなんですね。この辺り、明治以降次々と外来種に取って替わられた生物の生態にも通じるものがありますね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    在来種のアブラナも生息はしています。在来種のアブラナとセイヨウアブラナは種が見分けやすく、在来種のアブラナの種は黒く、セイヨウアブラナは赤茶色。東北地方のカブ、ナタネなどは在来種で野菜として栽培され、分布しているようです。

    編集済
  • アブラナを改良して生まれた野菜って、いっぱいあったんですね(゚Д゚;)

    油を搾る方法が室町時代後半に考案されたということは、弥生時代に渡来してからその頃まで、単なる黄色い花だったんでしょうか?

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    弥生時代の頃は今のところ文献がなくて明確ではないですが、平安時代に編纂された『延喜式』には、漢名「蕓薹」の名で記載されていて、花が開く前に摘んで食用とするとあったようです。

    編集済
  • アブラナ科っていっぱいあるんですね~。
    そう思ってみれば、キャベツもブロッコリーも同じ匂いがするような……。
    気温が上がる昨今、近くの菜の花畑も茎立になって所在なさげ(笑)です。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    家庭菜園をしている方はよく知っているでしょうね。花になっちゃう前に普通は収穫するはずですが、なにかと立て込んで放置していたら菜の花になってしまっていた!なんてこともあるかもしれませんね。