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アネモネ……春になると一度は使ってみたくなる季語ですが、納得できる句がまだ出来ていません。
というのも実際に見たことがないのが引け目になっているのかも知れません(こう見えて、けっこう憶病な性質なので(笑))。
玉稿に啓発していただいた今年こそ一句を詠んでみたいです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
近くにアネモネ畑があった頃、アネモネをモチーフに詩を書いたことがあります。今はもうそのアネモネ畑はなくなってしまいましたが、その頃書いていた詩をふと読み返してみると、こんなことを考えていたんだと不思議な気持ちになったりします。
上月くるをさんもほんとうにたくさんの句を詠まれてますし、書ける時がきたら、きっと書けると思います♪♪
もしかするとアネモネは世界で一番受け入れられている花のような気がしました。
悠久の時を経て日本に伝わり咲いている。花の認識を改められた気がします。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
鈴ノ木 鈴ノ子さんのコメントを見落としていたことに今頃気づき、遅ればせ返信します。
ギリシャ神話のアネモネの話は有名ですよね。私はギリシャ神話については学生時代熱心に読んで、レポートを書いたこともあるのですが、その中でも印象深い話として心に残っています。アネモネはギリシャ語からの由来で風の花とも呼ばれるようです。
儚く美しいアネモネの花に悠久の時を感じる鈴ノ子さんの感性、素晴らしいですね。